月: 1950年8月

日本国有鉄道公示第百九十六号
　貨物運送規則（昭和二十五年九月日本国有鉄道公示第百二十五号）の一部を次のように改正する。　

昭和二十五年八月三十一日　日本国有鉄道総裁　加賀山之雄

（内容省略。但し、昭和二十五年八月三十一日鉄道公報参照）

日本国有鉄道公示第百九十五号
　貨物運送規則（昭和二十五年九月日本国有鉄道公示第百二十五号）の一部を次のように改正し、昭和二十五年八月一日から適用する。　

昭和二十五年八月三十一日　日本国有鉄道総裁　加賀山之雄

（内容省略。但し、昭和二十五年八月三十一日鉄道公報参照）

日本国有鉄道公示第百九十四号
　頭書の日から停車場名を次の通り改称する。

昭和二十五年八月三十日　日本国有鉄道総裁　加賀山之雄

実施年月日	線　名	現停車場名	改正停車揚名
昭和二十五年九月一日	羽越本線	天王新田	月岡（ つきおか ）
昭和二十五年九月十日	室蘭本線	錦多峰	錦岡（にしきおか ）
同	釧網線	猿間川	中斜里（ なかしやり ）
昭和二十五年十月一日	土讃線	阿波赤野	大歩危（おおぼけ ）
同	同　線	西　宇	小歩危 （こぼ け ）

日本国有鉄道公示第百九十三号
　昭和二十五年九月一日から東北本線矢幅・仙北町間に次の停車場を設置し、一般運輸営業を開始する。但し、車扱貨物の取扱及び配達の取次はしない。

昭和二十五年八月三十日　日本国有鉄道総裁　加賀山之雄

停車場名	所　　　在　　　地		キロ程
		矢幅　岩手飯岡間	四・五キロメートル
岩手飯岡 （ いわて　いいおか ）	岩手県紫波郡飯岡村大字永井
		岩手飯岡　仙北町間	三・八キロメートル

日本国有鉄道公示第百九十二号
　自動車貨物運送規則（昭和二十四年十二月日本国有鉄道公示第百八十五号）の一部を次のように改正し、昭和二十五年九月一日から施行する。

昭和二十五年八月三十日　日本国有鉄道総裁　加賀山之雄

（内容省略。但し、昭和二十五年八月三十日鉄道公報参照）

日本国有鉄道公示 第百九十一号

　旅客及び荷物運送規則（昭和二十五年五月日本国有鉄道公示第百十号）の一部を次のように改正し、昭和二十五年九月一日から施行する。　

昭和二十五年八月二十九日　日本国有鉄道総裁　加賀山之雄

（内容省略。但し、昭和二十五年八月二十九日鉄道公報参照）

日本国有鉄道公示 第百九十号 　昭和二十五年九月一日から窪川線に次の停車場を設置し、旅客に限つて取扱をする。　　

昭和二十五年八月二十九日　日本国有鉄道総裁　加賀山之雄

停車場名	所在地		キロ程	貨物営業キロ程
土佐仁井田	（既設停車場）	土佐仁井田平串間	二キロメートル
平 （ ひら ） 　　　 串 （ ぐし ）	高知県高岡郡仁井田村大字平串	平串土佐窪川間	三キロメートル
土佐窪川	（既設停車場）	土佐窪川土佐丸山間	四キロメートル
土佐丸山 （ とさまるやま ）	高知県高岡郡窪川町大字国神	土佐丸山南川口間	三キロメートル
南　川　口	（既設停車場）

日本国有鉄道公示第百八十九号
　石灰くず石に対する運賃の最低を次のように定める。　

昭和二十五年八月二十八日　日本国有鉄道総裁　加賀山之雄

（内容省略。但し、昭和二十五年八月二十八日鉄道公報参照）

日本国有鉄道公示第百八十八号
日本国有鉄道組織規程（昭和二十四年六月日本国有鉄道公示第四十二号）第六十五條第二項の規定により、営業所の名称及び位置を次のように定め、昭和二十五年八月一日から適用する。　

昭和二十五年八月二十六日　日本国有鉄道総裁　加賀山之雄

営業所の名称及び位置

名　　　称	位　　　　　置
釧路地方営業事務所
帶広営業所	帶広市
旭川地方営業事務所
名寄営業所	天塩国上川郡名寄町
北見営業所	北見市
札幌地方営業事務所
函館営業所	函館市
小樽営業所	小樽市
室蘭営業所	室蘭市
青森地方営業事務所
一関営業所	一関市
盛岡営業所	盛岡市
釜石営業所	釜石市
八戸営業所	八戸市
秋田地方営業事務所
山形営業所	山形市
酒田営業所	酒田市
仙台地方営業事務所
福島営業所	福島市
会津若松営業所	若松市
新潟地方営業事務所
長岡営業所	長岡市
新津営業所	新潟県中蒲原郡新津町
長野地方営業事務所
飯田営業所	飯田市
松本営業所	松本市
北関東地方営業事務所
水戸営業所	水戸市
平営業所	平市
高崎営業所	高崎市
東京地方営業事務所
新橋営業所	東京都港区
横浜営業所	横浜市
熱海営業所	熱海市
靜岡営業所	靜岡市
八王子営業所	八王子市
甲府営業所	甲府市
上野営業所	東京都台東区
千葉営業所	千葉市
館山営業所	館山市
名古屋地方営業事務所
豊橋営業所	豊橋市
岐阜営業所	岐阜市
高山営業所	高山市
北陸地方営業事務所
敦賀営業所	敦賀市
福井営業所	福井市
富山営業所	富山市
大阪地方営業事務所
京都営業所	京都市
大阪営業所	大阪市北区
神戸営業所	神戸市
姫路営業所	姫路市
福知山営業所	福知山市
天王寺営業所	大阪市天王寺区
南近畿地方営業事務所
奈良営業所	奈良市
松阪営業所	松阪市
和歌山営業所	和歌山市
新宮営業所	新宮市
山陰地方営業事務所
鳥取営業所	鳥取市
松江営業所	松江市
浜田営業所	浜田市
山陽地方営業事務所
岡山営業所	岡山市
福山営業所	福山市
徳山営業所	徳山市
下関営業所	下関市
宇部営業所	宇部市
四国地方営業事務所
新居浜営業所	新居浜市
松山営業所	松山市
徳島営業所	徳島市
高知営業所	高知市
北九州地方営業事務所
小倉営業所	小倉市
久留米営業所	久留米市
熊本営業所	熊本市
佐賀営業所	佐賀市
長崎営業所	長崎市
大分営業所	大分市
直方営業所	直方市
南九州地方営業事務所
宮崎営業所	宮崎市
都城営業所	都城市

日本国有鉄道公示第百八十七号
　旅客及び荷物運送規則（昭和二十五年五月日本国有鉄道公示第百十号）の一部を次のように改正する。　

昭和二十五年八月二十五日　日本国有鉄道総裁　加賀山之雄

（内容省略。但し、昭和二十五年八月二十五日鉄道公報参照）

日本国有鉄道公示第百八十六号
　昭和二十五年八月二十五日から鳥海線象潟・横岡間において、次の各号によつて自動車による運輸営業を開始する。

昭和二十五年八月二十五日　日本国有鉄道総裁　加賀山之雄

停車場名及びキロ程

停車場名	所　在　地		キ　　ロ　　程	貨物営業キロ程
象　潟	（羽越本線既設停車場）	象潟　羽後小滝間	六キロメートル	三〇キロメートル
羽後小滝 （ うごこたき ）	秋田県由利郡上郷村大字小滝	羽後小滝　羽後本郷間	二キロメートル	一〇キロメートル
羽後本郷 （ うごほんごう ）	同県同郡同村大字本郷	羽後本郷　横岡間	二キロメートル	一〇キロメートル
横　　岡 （ よこおか ）	同県同郡同村大字横岡

二　取扱範囲前号の停車場中象潟停車場においては、一般運輸営業の取扱を、羽後小滝停車場及び横岡停車場においては、旅客、到着手荷物、小荷物及び貨物の取扱を、その他の停車場においては旅客に限り取扱をする。

日本国有鉄道公示第百八十五号
　ぶどうに対する割引賃率を次のように定める。　

昭和二十五年八月二十五日　日本国有鉄道総裁　加賀山之雄

（内容省略。但し、昭和二十五年八月二十五日鉄道公報参照）

日本国有鉄道公示第百八十四号
　連絡運輸関係規則（昭和二十五年日本国有鉄道公示第百九号）の一部を次のように改正し、昭和二十五年九月一日から施行する。　

昭和二十五年八月二十四日　日本国有鉄道総裁　加賀山之雄

（内容省略。但し、昭和二十五年八月二十四日鉄道公報参照）

日本国有鉄道公示第百八十三号
　荷物運賃料金後拂規程（昭和二十四年六月日本国有鉄道公示第六号）の一部を次のように改正し、昭和二十五年八月一日から適用する。　

昭和二十五年八月十九日　日本国有鉄道総裁　加賀山之雄

（内容省略、昭和二十五年八月十九日鉄道公報参照）

日本国有鉄道公示第百八十二号
　旅客及び荷物運送規則（昭和二十五年五月日本国有鉄道公示第百十号）の一部を次のように改正し、昭和二十五年八月十九日から施行する。　

昭和二十五年八月十八日　日本国有鉄道総裁　加賀山之雄

（改正條文省略。但し、昭和二十五年八月十八日鉄道公報参照）

日本国有鉄道公示第百八十一号
　特定航路における車両類持込規則（昭和二十五年五月日本国有鉄道公示第百十三号）の一部を次のように改正し、昭和二十五年八月一日から適用する。　

昭和二十五年八月十七日　日本国有鉄道総裁　加賀山之雄

（改正條文省略。但し、昭和二十五年八月十七日鉄道公報参照）

日本国有鉄道公示第百八十号
　公認小荷物扱所規程（昭和二十四年九月日本国有鉄道公示第百十七号）の一部を次のように改正し、昭和二十五年八月一日から適用する。　

昭和二十五年八月十七日　日本国有鉄道総裁　加賀山之雄

（改正條文省略。但し、昭和二十五年八月十七日鉄道公報参照）

日本国有鉄道公示第百七十九号
　旅客及び荷物運送規則（昭和二十五年五月日本国有鉄道公示第百十号）の一部を次のように改正し、昭和二十五年八月一日から適用する。　

昭和二十五年八月十七日　日本国有鉄道総裁　加賀山之雄

（改正條文省略。但し、昭和二十五年八月十七日鉄道公報参照）

日本国有鉄道公示第百七十八号
　倉庫営業規則（昭和二十四年六月日本国有鉄道公示第三十六号）の一部を次のように改正し、昭和二十五年八月一日から適用する。

昭和二十五年八月十七日　日本国有鉄道総裁　加賀山之雄

（改正條文省略。但し、昭和二十五年八月十七日鉄道公報参照）

日本国有鉄道公示第百七十七号
日本国有鉄道法施行法（昭和二十四年法律第百五号）第七條第二項の規定による日本国有鉄道の不動産に関する権利の登記を嘱託する場合の代理人を定める公示（昭和二十四年六月日本国有鉄道公示第四十一号）の一部を次のように改正し、昭和二十五年八月一日から適用する。　

昭和二十五年八月十七日　日本国有鉄道総裁　加賀山之雄

「日本国有鉄道の鉄道局長」、「日本国有鉄道の鉄道局管理部長」、「日本国有鉄道の鉄道局工事部長」及び「日本国有鉄道の鉄道局電気工事部長」を削る。