昭和40年7月日本国有鉄道公示第418号

日本国有鉄道公示第418号
 生クリームに対する小荷物運賃の割引を次のように定める。
昭和40年7月31日 日本国有鉄道総裁 石田 禮助
1 品名 生クリーム
2 発駅 浦安
3 着駅 大坂及び二条
4 割引率 3割引
5 割引期間 昭和40年8月1日から昭和41年3月31日まで。ただし、昭和41年1月1日から同年同月10日までを除く。
6 その他
(1) 責任出荷個数及び運送列車は、国鉄が定める。
(2) この取扱いを受けようとする荷送人は、旅客及び荷物営業規則(昭和33年9月日本国有鉄道公示第325号)第382条の規定により、国鉄の承諾を受けなければならない。
(3) 運輸上支障がある場合は、割引期間中でもこの取扱いを停止し、又は制限することがある。

昭和40年7月日本国有鉄道公示第417号

日本国有鉄道公示第417号
 15トン積貨車を10トン積貨車に代用する場合の特殊取扱方(昭和32年3月日本国有鉄道公示第105号)の一部を次のように改正し、昭和40年8月1日から施行する。
昭和40年7月30日 日本国有鉄道総裁 石田 禮助
 別表(1)中次のように改める。
 品目番号(0449)の項の次に次のように加える。
0563
合板
 品目番号(4303)の項中「4303」を「4301」に、「醸造清酒〜その他」を「醸造清酒」に改める。
 別表(2)中次のように改める。
 品目番号(0344)の項の末尾に次のように加える。
 
化工石灰
紙袋入
 
 品目番号(0563)の項を削る。
 品目番号(1402)の項中「飼料用炭酸カルシウム」の次に「、ソリブル飼料」を加える。
 品目番号(2467)の項中1個の重量欄「20」を「26」に改める。
 品目番号3701の項の次に次のように加える。
3902
鋳鉄管
(長さ4mのもの)
5024
1
第2項第2号ただし書及び同項第3号は適用しない。
 品目番号4231の項を次のように改める。
4231
紙巻たばこ
木箱入
45
130
13
 
段ボール箱入
14.5
460
46
ピース8千本入のもの
11.5
450
43
フイルター付8千本入のもの
10.5
510
51
いこい8千本入のもの

 

正誤

ページ|段|行|誤|正
 昭和四十年七月三十日日本国有鉄道公示第四百十七号(一五トン積貨車を一〇トン積貨車に代用する場合の特殊取扱方の一部改正)
(原稿誤り)
22 品目番号4231の項中
43
45

昭和40年8月26日木曜日

昭和40年7月日本国有鉄道公示第415号

日本国有鉄道公示第415号
 貨物荷造包装規格(昭和34年11月日本国有鉄道公示第441号)の一部を次のように改正し、昭和40年8月1日から施行する。
昭和40年7月30日 日本国有鉄道総裁 石田 禮助
 規格番号16の項中品名及び品目番号欄
「重クロム酸ナトリウム(2427)」
の次に
「重クロム酸カリウム(2426)」
を加え、外装法欄「JISP3401」を「JISP3401又は3402」に改める。
 規格番号22の項中品名及び品目番号欄
「パラジクロルベンゼン(2489)」
の次に
「中性無水ボウ硝(2485)」
を加え、外装法欄「JISP3401」を「JISP3401又は3402」に、1個の重量及び体積欄「0.021m3」を「0.031m3」以下に改める。
 規格番号24の項中外装法欄「4.5kg以上」の次に「、又はこれと同等以上の品質」を加える。
 規格番号26の項中品名及び品目番号欄
「コーンスターチ(4030)」
の次に
「小麦粉(4001)」
を加え、外装法欄「JISP3401」を「JISP3401又は3402」に改める。
 規格番号32の項中外装法欄「2種以上」の次に「、容器にポリエチレン製バケツを使用するものは1種以上」を加え、1個の重量及び体積欄「16.5kg」を「17kg」に改める。
規格番号36及び39の項を次のように改める。
36
硫酸アルミニウム
(2474)
水酸化アルミニウム
(2433)
   
1クラフト紙袋に入れる。
2紙質の原紙は、JISP3401によるクラフト紙で、層数は4層(内装にポリエチレン袋を使用するものは3層)とする。ただし、最内層は防湿加工紙とする。
3縫糸は、JISL2101による綿縫糸で、引張強さ4.5kg以上又はこれと同等以上の品質のものとする。
4紙袋の上端は、とも紙をのり付けして口紙とし、下端はクレープ紙をのり付してテープとする。
5縫い目は、両端に平行し、粗密がなく、かつ、8〜10mmの間隔とする。
1 重量
25kg
2体積
0.036m3以下
車扱
 
1 ビニル袋に入れる。
2ビニルの厚さは、0.18mm以上で、層数は1層とする。
3紙の上端は高周波接着とする。
4袋の下端は、ビニロン糸(引張強さ9kg以上)で、ミシン縫いとする。
5接着は、両端に平行にして、粗密がなく接着する。ミシン縫いの縫い目は、両端に平行し、粗密がなく8〜10mmの間隔とする。
1 重量
25kg
2体積
0.032m3
車扱
この規格は水酸化アルミニウムに適用する。
39
洗たくせつけん(5549)
セロハン紙で包む。
複両面段ボール(パラフインで防湿加工をしたもの)の内わくをし、上部に両面段ボールのパツトをあてる。
1 段ボール箱に入れる。
2箱は、JISZ1506による外装用段ボール箱のうち、両面段ボール箱4種とし、新品に限る。
3箱の上部は、フラツプを接着し、平線5本以上で止める。箱の底部は平線12本以上で止める。
1 重量
28.5kg以下
2体積
0.041m3以下
車扱
 
 規格番号41の項中品名及び品目番号欄
「亜硫酸ナトリウム(2409)」
の次に
「硫酸亜鉛(2475)」
を加え、1個の重量及び体積欄「0.022m3」を「0.030m3以下」に改める。
 規格番号51の項を次のように改める。
51
P.C.P除草剤
(2511)
B.H.C粉末
(2461)
   
1 クラフト紙袋に入れる。
2紙袋の原紙は、JISP3401によるクラフト紙で、層数は5層(内装にポリエチレン袋を使用するものは3層)とする。ただし、最内層は防湿加工紙とする。
3紙の両端は、ミシン縫いとし、クレープ紙をのりつけして、テープとする。
4縫糸は、JISL2101による綿縫糸で、引張強さ4.5kg以上又はこれと同等以上の品質のものとする。
5縫い目は、両端に平行し、粗密がなく、かつ、8〜10mmの間隔とする。
1 重量
30kg以下
2体積
0.037m3以下
車扱
 
2層のクラフト紙袋(内容量3kg)に入れる。
十字形の中仕切(両面段ボール製)をし、箱の上部及び底部にはうめ板(複両面段ボール製)を使用する。
1 8袋を段ボール箱に入れる。
2箱は、JISZ1506による外装用段ボール箱のうち、複両面段ボール箱2種以上のものとし、新品に限る。
3箱の上部及び底部は、紙ガムテープでI形にはりつけて止める。
1 重量
26kg
2体積
0.039m3
車扱
この規格はP.C.P除草剤に適用する。
 規格番号52の項中品名及び品目番号欄
「魚粉(2341)」
の次に
「ソリブル飼料(1402)
グリーンアツシユ(2335)」
を加え、外装法欄「JISP3401」を「JISP3401又は3402」に、1個の重量及び体積欄「20kg」を「30kg以下」に、「0.037m3」を「0.037m3以下」に、記事欄「この規格」を「その他の肥料」に改める。
 規格番号53の項中品名及び品目番号欄
「ガスカーボン(0335)」
の次に
「水酸化カリウム(2436)」
を加え、外装法欄第2項のただし書を「ただし、内装にポリエチレン袋を使用するものは3層とする。」に改める。
 規格番号55の項中品名及び品目番号欄
「ヘキサメチレンテトラミン(2489)」
の次に
「ベアクロム(2509)」
を加え、外装法欄「JISP3401」を「JISP3401又は3402」に、1個の重量及び体積欄「20kg」を「25kg以下」に、「0.034m3及び0.029m3」を「0.034m3以下」に改める。
 規格番号56の項中記事欄に「この規格はピース(フイルター付のものを含む。)、ハイライト、ホープ、エムエフ、ひびき、いこい及び新生に適用する。」を加える。
 規格番号57の項中1個の重量及び体積欄「20kg」を「26kg以下」に、「0.090m3」を「0.090m3以下」に改める。
 規格番号71の項の次に次のように加える。
72
豆炭(0703)
   
1 クラフト紙袋に入れる。
2紙袋の原紙は、JISP3401によるクラフト紙で、層数は3層とし、新品に限る。ただし、15kg入れのものにあつては、原紙はJISP3402であつてもよい。
3縫糸は、JISL2101による綿縫糸で、引張強さ4.5kg以上又はこれと同等以上の品質のものとする。
4紙袋の両端はミシン縫いとし、下端はクレープ紙をのり付けしてテープとする。
5縫い目は、上端及び下端に平行し、粗密がなく、かつ、8〜10mmの間隔とする。
1 重量
20kg及び15kg
2体積
0.068m3及び0.027m3
車扱
 
73
溶接棒(0423)
白ボール紙箱(内容量5kg)に入れる。
 
1 6箱を木箱に入れる。
2箱の上部の両端にさん木をつける。
3用材は、厚さ10.5mm以上、含水率18%以下のものとする。
1 重量
32.5kg
2体積
0.016m3
車扱
この規格は電弧溶接棒に適用する。
1 4箱を段ボール箱に入れる。
2箱は、JISZ1506による外装用段ボール箱のうち、両面段ボール箱4種以上とし、新品に限る。
3箱の上部は幅4mm以上の平線で止める。
4両つまに、長さ70mm、幅25mmの手かけ穴をつける。その位置は、箱の稜線から40mm下の中央部とする。
1 重量
20.5kg
2体積
0.009m3
包装紙で包む。
 
1 段ボール箱に入れる。
2箱は、JISZ1506による外装用段ボール箱のうち、両面段ボール箱2種以上とし、新品に限る。
3箱の封かんは布テープをはりつけて止める。
1 重量
10.5kg
2体積
0.013m3
車扱
この規格は炭酸ガス溶接用ワイヤーに適用する。
74
練乳(1711)
18lかんに入れる。
 
1 透し箱に入れる。
2用材は次のとおりとする。
(1) 樹種 針葉樹
(2) 板の厚さ 12mm以上
(3) 含水率 18%以下
3亜鉛引鉄線で1重巻きに2箇所緊縛する。
1 重量
28.5kg以下
2体積
0.030m3以下
車扱
この規格は、脱脂加糖練乳及び全脂加糖練乳に適用する。
乳11号かん又は乳21号かんに入れる。
1 かんの上下段の間にハードボード板を中仕切として使用する。
2段ボール製のうめ板及び胴わくを使用する。
1 かん48個を段ボール箱に入れる。
2箱は、JISZ1506による外装用段ボール箱のうち、両面段ボール箱4種とし、新品に限る。
3箱の上部及び底部の内スラツプをのり付けし、上部は、さらに幅48mm以上の紙ガムテープで、H形にはりつけて止める。
4樹脂加工紙バンドで2箇所緊縛する。
1 重量
25kg以下
2体積
0.033m3以下
車扱
この規格は、全脂加糖練乳及び全脂無糖練乳に適用する。
75
粉乳(1712)
乳34号かんに入れる。
箱の上面に段ボール製の当板を使用する。
1 かん12個を段ボール箱に入れる。
2箱は、JISZ1506による外装用段ボール箱のうち、両面段ボール箱3種とし、新品に限る。
3箱の上部及び底部の両フラツプをのり付けする。
4箱2個にJISZ1516による両面段ボール3種によるスリーブをかぶせる。
5幅20mmの樹脂加工紙バンドで2箇所緊縛する。
1 重量
15.5kg以下
2体積
0.034m3以下
車扱
この規格は、育児用調整粉乳に適用する。
乳37号かんに入れる。
1 段ボール製の中仕切及び胴わくを入れる。
2箱の底部にボール紙のうめ板を使用する。
1 かん6個を段ボール箱に入れる。
2箱は、JISZ1506による外装用段ボール箱のうち、両面段ボール箱4種とし、新品に限る。
3箱の底部及び上部のフラツプをのり付けする。
18lかんに入れる。
 
1 段ボール箱に入れる。
2箱は、JISZ1506による外装用段ボール箱のうち、両面段ボール箱2種とし、新品に限る。
3箱の上部及び底部を幅48mmの紙ガムテープでH形にはりつけて止める。
4樹脂加工紙バンドで十文字に緊縛する。
1 重量
14kg以下
2体積
0.023m3以下
車扱
この規格は、脱脂粉乳及び全脂粉乳に適用する。
ポリエチレン袋に入れる。
 
1 クラフト紙袋に入れる。
2紙袋の原紙は、JISP3402によるクラフト紙で、層数は3層とする。
3縫糸は、JISL2101による綿縫糸で、引張強さは4.5kg以上のものとする。
4紙袋の両端は、とも紙を片面のり付けして口紙とし、下端はクレープ紙を縫い込む。
5縫い目は、両端に平行し、粗密がなく、かつ、8〜10mmの間隔とする。
1 重量
25kg以下
2体積
0.041m3以下
車扱
この規格は、脱脂粉乳、全脂粉乳及びホエパウダーに適用する。
76
バタ(1713)
硫酸紙で包み、さらにろう加工模造紙で包む。
 
1 木箱に入れる。
2用材は次のとおりとする。
(1) 樹種 針葉樹
(2) 板の厚さ 11mm以上
(3) 含水率 18%以上
3箱の中央部を亜鉛引鉄線で一重巻きに緊縛する。
1 重量
34kg
2体積
0.041m3
車扱
 
硫酸紙で包み、カートン紙箱に入れ、これを20個ボール紙箱に入れる。
 
1 ボール箱5個を木箱に入れる。
2用材は次のとおりとする。
(1) 樹種 針葉樹
(2) 板の厚さ 11mm以上
(3) 含水率 18%以上
3箱の中央部を亜鉛引鉄船で一重巻きに緊縛する。
1 重量
28kg
2体積
0.041m3
77
チーズ(1714)
防湿紙(ポリセロラミオネート)で包み、カートン紙箱に入れる。
段ボールを箱の上部及び底部のうめ板及び胴わくとして使用する。
1 カートン紙箱60個を段ボール箱に入れる。
2箱は、JISZ1506による外装用段ボール箱のうち、両面段ボール箱4種とし、新品に限る。
3箱の上部及び底部を平線で止める。
1 重量
15.5kg
2体積
0.017m3
車扱
 
78
大豆油(2702)
ポリエチレン製びんに入れ、これをセロハン袋に入れる。
黄ボール紙製の中仕切をし、箱の上部及び底部にうめ板を使用する。
1 セロハン袋入りびん30本を段ボール箱に入れる。
2箱は、JISZ1506による外装用段ボール箱のうち、両面段ボール箱3種とし、新品に限る。
3箱の底部は平線で止め、上部はフラツプを接着剤ではり合わせ、その合せ目を紙ガムテープで接着する。
1 重量
15.5kg
2体積
0.034m3
車扱
 

昭和40年7月日本国有鉄道公示第414号

日本国有鉄道公示第414号
 昭和40年8月1日から岩益線(自動車)に次の停車場を設置し、旅客に限り取扱いをする。
昭和40年7月30日 日本国有鉄道総裁 石田 禮助
停車場名
所在地
キロ
笹山(既設停車場)
 
笹山・津和野国民宿舎前間
2.6キロメートル
津和野国民宿舎前(つわのこくみんしゆくしやまえ)
島根県鹿足郡津和野町大字森村
津和野国民宿舎前・森口間
0.8〃
森口(既設停車場)
   

昭和40年7月日本国有鉄道公示第413号

日本国有鉄道公示第413号
 国鉄自動車路線名称(昭和24年6月日本国有鉄道公示第31号)の一部を次のように改正し、昭和40年8月1日から施行する。
昭和40年7月30日 日本国有鉄道総裁 石田 禮助
 亀草線の部亀草本線の項中「東洋陶器」を「平山」に改める。

昭和40年7月日本国有鉄道公示第412号

日本国有鉄道公示第412号
 昭和40年8月1日から次の自動車線における停車場名を右欄のように改正する。
昭和40年7月30日 日本国有鉄道総裁 石田 禮助
線名
現行停車場名
改正停車場名
亀草本線
東洋陶器
平山(ひらやま)
八幡線
近江庄
信濃口(しなのぐち)
石山線
平津北口
滋賀大前(しがだいまえ)
立木北口
南郷(なんごう)

昭和40年7月日本国有鉄道公示第411号

日本国有鉄道公示第411号
 高山本線鵜沼・高山間に直通運転する名古屋鉄道株式会社所属気動車に乗車する乗客に発売する連絡準急行券及び連絡座席指定券の取扱方を次のように定める。
昭和40年7月28日 日本国有鉄道総裁 石田 禮助
 (内容省略。ただし、昭和40年7月28日鉄道公報参照)

昭和40年7月日本国有鉄道公示第410号

日本国有鉄道公示第410号
 周遊旅客運賃割引規程(昭和30年1月日本国有鉄道公示第20号)の一部を次のように改正し、昭和40年8月1日から施行する。
昭和40年7月27日 日本国有鉄道総裁 石田 禮助
 別表第2号経由社線(1)の部区間欄及び運輸機関欄中岩国港又は柳井港一高浜港の行を次のように改める。
柳井港−高浜港(船)
防予汽船株式会社
岩国港−高浜港(船・非連絡)

昭和40年7月日本国有鉄道公示第408号

日本国有鉄道公示第408号
 乗車券類委託発売規程(昭和29年9月日本国有鉄道公示第262号)の一部を次のように改正し、昭和40年8月1日から施行する。ただし、日本交通公社名古屋御園座内営業所の改正規定については、昭和40年8月2日から施行する。
昭和40年7月26日 日本国有鉄道総裁 石田 禮助
 別表株式会社日本交通公社の部中日本交通公社八戸営業所の行「十三日町」を「大字番丁バスセンター内」に改め、日本交通公社名古屋鶴舞営業所の行の次に次のように加える。
日本交通公社名古屋御園座内営業所
名古屋市中区南園町1丁目御園座内
名古屋駅
各種乗車券類
 同表株式会社日本旅行会の部中日本旅行会秋葉原営業所の行の次に次のように加える。
日本旅行会堀留営業所
東京都中央区日本橋堀留町1丁目呉羽化学ビル内
神田駅
団体乗車券及び周遊割引乗車券
 同表株式会社日本交通観光社の部日本交通観光社本社内案内所の行中「日本交通観光社本社内案内所」を「日本交通観光社東京中央案内所」に改める。

昭和40年7月日本国有鉄道公示第405号

日本国有鉄道公示第405号
 連絡運輸規則(昭和33年9月日本国有鉄道公示第331号)の一部を次のように改正する。
昭和40年7月22日 日本国有鉄道総裁 石田 禮助
 (内容省略。ただし、昭和40年7月22日鉄道公報参照)

公告

会社その他の公告

ページ|段|行|誤|正
 昭和四十年七月二十二日日本国有鉄道公示第四百五号(連絡運輸規則の一部改正)
(原稿誤り)
21 3 終わりから12
改正する。
改正し、昭和40年7月23日から施行する。

昭和40年7月31日土曜日

昭和40年7月日本国有鉄道公示第403号

日本国有鉄道公示第403号
 昭和40年7月20日から次の自動車線に停車場を設置し、旅客に限り取扱いをする。
昭和40年7月20日 日本国有鉄道総裁 石田 禮助
線名及び停車場名
所在地
営業キロ程
名神高速線
名古屋(既設停車場)
 
名古屋・名神一宮間 15.0キロメートル
名神一宮(めいしんいちのみや)
愛知県一宮市丹陽町九日市場
名神一宮・尾西間 8.5キロメートル
尾西(既設停車場)
   

昭和40年7月日本国有鉄道公示第402号

日本国有鉄道公示第402号
周遊旅客運賃割引規程(昭和30年1月日本国有鉄道公示第20号)の一部を次のように改正し、昭和40年7月20日から施行する。
昭和40年7月19日 日本国有鉄道総裁 石田 禮助
 別表第1号の部中次のように改める。
 網走国定公園の項中地名欄「(原生花園)」の右に「、能取美岬(定期遊覧)」を加え、指定地接続線欄及び運輸機関欄の末尾に次のように加える。
能取美岬ライン定期遊覧(網走発着)(〃)
 知床・野付半島の項中地名欄「岩尾別」の右に「・海上遊覧」を加え、指定地接続線欄及び運輸機関欄の末尾に次のように加える。
海上遊覧(ウトロ又は羅臼発着)(船・非連絡)
道東観光開発株式会社
 洞爺湖温泉郷の項中地名欄「(昭和新山)」の右に「、有珠山(有珠山頂)」を加え、指定地接続線欄及び運輸機関欄壮瞥温泉−昭和新山の行の次に次のように加える。
昭和新山−有珠山頂(ロープウエイ・非連絡)
東拓索道株式会社
 登別温泉郷の項指定地接続線欄中「−カルルス」の右に「(−オロフレ峠)−壮瞥温泉」を加える。
 十和田国立公園(2)の項中地名欄の「・鉛山」を削り、指定地接続線欄「−鉛山」を「−十和田ホテル前」に改める。
 八幡平の項中地名欄及び指定地接続線欄「リフト入口」を「リフト山麓」に改め、地名欄「後生掛温泉」の右に「・蒸の湯入口」を加える。
 同項指定地接続線欄中「−後生掛温泉」の右に「−蒸の湯入口」を加える。
 同項指定地接続線欄及び運輸機関欄中東八幡平−松川温泉の行を次のように改める。
東八幡平−松川温泉(〃)
八幡平観光株式会社
岩手県北自動車株式会社
 田沢湖の項を次のように改める。
田沢湖
田沢湖(田沢湖・御座石)、田沢湖高原(展望台)
生保内−田沢湖−御座石(バス・非連絡)
羽後交通株式会社
田沢湖−展望台(〃)
白浜(田沢湖)−御座石(船・非連絡)
秋田県観光開発公社
 陸中海岸国立公園の項中地名欄「湾内遊覧定期船」を「湾内遊覧」に改め、「(黒崎燈台)」の右に「、北山崎(北山崎)」を加え、指定地接続線欄及び運輸機関欄黒崎燈台−沢廻の行を次のように改める。
黒崎燈台−北山−沢廻(〃)
北山−北山崎(〃)
 気仙沼湾・大船渡湾の項指定地接続線欄及び運輸機関欄中気仙沼港−浦の浜の行の前に次のように加える。
気仙沼−気仙沼港前(〃)
宮城バス株式会社
 同項指定地接続線欄中「気仙沼港」の右に「(気仙沼)」を加える。
 同項運輸機関欄中「〃」を「気仙沼湾観光汽船組合会社」に改める。
 金華山の項を次のように改める。
金華山
金華山(金華山)
石巻駅前−鮎川(バス・非連絡)
宮城バス株式会社
石巻又は「鮎川」−金華山(船)
鈴吉汽船株式会社
女川−金華山(〃)
丸中金華山汽船株式会社
牡鹿半島・金華山定期観光(石巻発着)(バス・船・非連絡)
宮城バス株式会社
鈴吉汽船株式会社
 松島の項地名欄中「海上定期船」を「海上遊覧」に改める。
 天童温泉の項を次のように改める。
天童温泉・山寺
天童温泉(天童)、山寺(山寺)
天童−山寺(バス・非連絡)
山形交通株式会社
※天童
※山寺
 蔵王山の項中指定接続線欄「−賽の磧 大黒天」を「−賽の磧−大黒天−刈田峠」に改め、指定地接続線欄及び運輸機関欄白石−小原温泉の行の次に次のように加える。
刈田峠−蔵王山頂(〃)
 同項指定地接続線欄及び運輸機関欄中山形−蔵王温泉の行の次に次のように加える。
蔵王温泉−蔵王高原(バス・非連絡)
 飯坂温泉の項指定地接続線欄及び運輸機関欄中末尾に次のように加える。
吾妻スカイライン定期観光(飯坂温泉又は福島発福島着)(〃)
スカイライン磐梯高原定期観光(飯坂温泉又は福島発、猪苗代又は会津若松着)(〃)
 吾妻山・土湯温泉の項中地名欄「(土湯温泉)」の右に「、横向温泉(横向温泉)」を加え、指定地接続線欄及び運輸機関欄福島−土湯温泉(バス・非連絡)の行の前に次のように加える。
スカイライン磐梯高原定期観光(飯坂温泉又は福島発、猪苗代又は会津若松着)(〃)
磐梯高原定期観光(若松駅前・東山温泉・磐梯高原・山の家又は猪苗代駅発若松駅前・東山温泉・磐梯高原・山の家・猪苗代駅又は福島駅着(〃)
会津乗合自動車株式会社
 同項指定地接続線欄中「−沼尻駅前」の右に「−横向温泉」を加える。
 磐梯高原の項指定地接続線欄及び運輸機関欄中末尾に次のように加える。
スカイライン磐梯高原定期観光(飯坂温泉又は福島発、猪苗代又は会津若松着)(〃)
福島交通株式会社
 磐梯高原、猪苗代湖及び東山温泉の項指定地接続線欄中「・磐梯高原又は猪苗代駅発」を「・磐梯高原・山の家又は猪苗代駅発」に、「・磐梯高原又は猪苗代駅着」を「磐梯高原・山の家・猪苗代駅又は福島駅着」に改める。
 猪苗代湖の項指定地接続線欄及び運輸機関欄中末尾に次のように加える。
スカイライン磐梯高原定期観光(飯坂温泉又は福島発、猪苗代又は会津若松着)(〃)
福島交通株式会社
 関郷三温泉郷の項中周遊指定地欄「関郷三温泉郷」を「荒川峡温泉郷」に改め、地名欄「(高瀬温泉)」の右に「、雲母温泉(雲母温泉)を加える。
 同項指定地接続線欄及び運輸機関欄中末尾に次のように加える。
越後下関−雲母温泉(〃)
 佐渡の項指定地接続線欄中「佐渡夷(両津)」を「佐渡両津」に、「両津又は小木発定期観光」を「佐渡定期観光(両津又は小木発着)」に改める。
 同項指定地接続線欄及び運輸機関欄中新潟−小木の行の次に次のように加える。
新潟−佐渡(航空機・非連絡)
日本国内航空株式会社
 鬼怒川・川治温泉郷の項中地名欄「(鬼怒川温泉」の右に「・鬼怒川公園・鬼怒川温泉駅・鬼怒川公園駅」を加え、指定地接続線欄及び運輸機関欄を次のように改める。
浅草−下今市−鬼怒川温泉−鬼怒川公園(鉄道・非連絡)
東武鉄道株式会社
北千住・栗橋又は栃木−下今市−鬼怒川温泉−鬼怒川公園(鉄道)
矢板−鬼怒川−「鬼怒川公園駅」(バス)
東武日光−下今市−鬼怒川温泉−鬼怒川公園(鉄道・非連絡)
鬼怒川温泉−丸山山頂(ロープウエイ・非連絡)
東武興業株式会社
今市−「鬼怒川温泉駅」−鬼怒川−「鬼怒川公園駅」−川治温泉(バス)
東武鉄道株式会社
塩原温泉又は奥塩原温泉−鬼怒川−鬼怒川温泉駅前(〃)
国鉄
西参道又は日光−鬼怒川温泉駅−鬼怒川−鬼怒川公園駅−川治温泉(バス・非連絡)
東武鉄道株式会社
川治温泉−川俣温泉(〃)
川治温泉−五十里ダム−海尻橋−湯西川(〃)
川治温泉−五十里ダム−海尻橋−五十里展望台(〃)
鬼怒川温泉駅−鬼怒川−鬼怒川公園駅−川治温泉−五十里ダム−海尻橋−五十里湖−田島(〃)
鬼怒川温泉駅−鬼怒川−鬼怒川公園駅−川治温泉−五十里ダム−海尻橋−五十里湖−田島−芦ノ牧−若松駅前(〃)
会津乗合自動車株式会社
 安房白浜の項指定地接続線欄中「南房州線定期観光バス(館山−西岬−洲の崎燈台前−砂山−安房白浜)」を「南房州線定期観光バス(館山発安房白浜着)」に改める。
 草津温泉郷・高峯高原の項指定地接続線欄中「軽井沢−上州三原」を「軽井沢−上州三原−「草津温泉」」に改める。
 同項の次に次のように改める。
秩父
長瀞(長瀞・上長瀞)、三峰山(三峰口・三峰山頂)、宝登山(宝登山頂)
熊谷又は寄居−長瀞−上長瀞−三峰口(鉄道)
秩父鉄道株式会社
三峰口駅前−大輪(バス・非連絡)
西武自動車株式会社
大輪−三峰山頂(ロープウエイ・非連絡)
秩父鉄道株式会社
長瀞駅前−宝登山口−ロープウエイ前(バス・非連絡)
宝登山麓(ロープウエイ前)−宝登山頂(ロープウエイ・非連絡)
宝登興業株式会社
 別所温泉・菅平高原の項指定地接続線欄及び運輸機関欄中上田又は真田−菅平口の行を次のように改める。
上田又は真田−菅平口−菅平−西菅平又は菅平高原(バス)
国鉄
上田又は真田−菅平口−菅平−菅平高原(バス・非連絡)
上田丸子電鉄株式会社
 志賀高原山ノ内温泉郷の項指定地接続線欄及び運輸機関欄中木島−野沢の行を次のように改める。
長野原−「上州三原」−万座温泉(バス)
木島−野沢(バス・非連絡)
長野電鉄株式会社
 蓼科高原・八ケ岳の項中地名欄「八ケ岳農場」の右に「・美濃戸口」を、指定地接続線欄「−八ケ岳農場」の右に「−美濃戸口」を加える。
 御獄昇仙峡の項中地名欄「(昇仙峡)」を「(昇仙峡・仙娥滝・パノラマ台)」に改め、指定地接続線欄及び運輸機関欄の末尾に次のように加える。
湯村−仙娥滝(〃)
仙娥滝−パノラマ台(ロープウエイ・非連絡)
昇仙峡観光株式会社
 鎌倉・江ノ島・三浦半島の項中地名欄「・片瀬江ノ島」の右に「・江ノ島海岸・湘南港」を加え、指定地接続線欄及び運輸機関欄藤沢又は鎌倉−江ノ島の行の次に次のように加える。
藤沢駅−江ノ島海岸−湘南港(バス・非連絡)

 同項中備考欄に

「※江ノ島海岸
 ※湘南港」

を加える。

 箱根温泉郷の項指定地接続線欄及び運輸機関欄中箱根回遊定期観光の行を次のように改める。
箱根回遊定期観光(小田原・湯河原又は熱海発着)(〃)
伊豆箱根鉄道株式会社
ミユージツク観光(小田原又は熱海発着)(〃)
箱根登山鉄道株式会社
 伊豆温泉郷(1)の項中地名欄「(北川温泉」の右に「・伊豆北川」を、指定地接続線欄「−伊豆熱川」の左に「−伊豆北川」を加える。
 伊豆大島の項指定地接続線欄及び運輸機関欄中伊東−伊豆大島の行の次に次のように加える。
江ノ島港−伊豆大島(船・非連絡)
 富士五湖(1)及び富士五湖(2)の項指定地接続線欄中「富士五湖定期遊覧」を「富士五湖めぐり定期遊覧」に改める。
 日本平の項指定地接続線欄中「静岡駅又は清水駅発静岡駅又は清水駅着定期遊覧」を「日本平定期遊覧(静岡駅又は清水駅発着」に改める。
 浜名湖の項中地名欄「・大草山展望台)」の右に「、弁天島温泉(弁天島)」を、備考欄に「※弁天島」を加える。
 三河湾国立公園(1)の項指定地接続線欄中「豊橋駅前発着定期遊覧」を「渥美半島一周定期遊覧(豊橋駅発着)」に改める。
 三河湾国定公園(2)の項指定地接続線欄中「−竹島遊園−三谷温泉前」の右に「−豊橋駅前」を加える。
 天竜峡の項中地名欄「川下り船」を「川下り」に改める。
 木曾御岳の項を次のように改める。
木曾御岳・木曾駒高原
木曾御岳(御岳黒沢・牧尾ダム・御岳王滝・清滝入口・御岳高原・八海山・千本松・杷の沢・西野・濁河温泉)、木曾駒高原(ゴルフ場・木曾駒高原)
木曾福島−御岳黒沢−「牧尾ダム」−御岳王滝−「清滝入口」−「御岳高原」−「八海山」(バス)
おんたけ交通株式会社
御岳黒沢−千本松(バス・非連絡)
木曾福島−杷の沢−西野(〃)
木曾福島−ゴルフ場−木曾駒高原(〃)
飛彈小坂−濁河温泉(〃)
御岳開発株式会社
 恵那峡の項指定地接続線欄及び運輸機関欄中末尾に次のように加える。
恵那峡遊覧(恵那峡発着)(船・非連絡)
恵那観光開発株式会社
 能登半島(2)の項中地名欄「曾々木海岸(時国前・曾々木海岸・大谷)」を「曾々木海岸(上時国・曾々木・大谷)」に、指定地接続線欄「輪島−上時国−曾々木−能登飯田」を「輪島−上時国−曾々木−大谷−真浦センター前−飯田」に改める。
 若狭湾の項中地名欄「湖上遊覧船」を「湖上遊覧」に、指定地接続線欄「久々子」を「遊覧船前」に改め、指定地接続線欄及び運輸機関欄三方−海山の行の次に次のように加える。
三方−生倉(〃)
 日本ラインの項中地名欄「川下り船」を「川下り」に改める。
 伊勢志摩(1)の項中地名欄「湾内回遊」を「湾内遊覧」に改め、「(湾内遊覧)」の右に「、朝熊山・金剛証寺前・朝熊山広苑下)」を加え、指定地接続線欄「伊勢志摩周遊ドライブバス・Bコース(宇治山田発着)」を「伊勢志摩定期観光(宇治山田・伊勢市駅・外宮前・二見・鳥羽発鳥羽・二見・内宮前・外宮前・伊勢市駅・宇治山田着)」に、「鳥羽発鳥羽湾回遊」を「志摩松島めぐり(鳥羽発着)」に改める。
 同項指定地接続線欄及び運輸機関欄中伊勢市、宇治山田駅前又は外宮前の行の次に次のように加える。
伊勢市駅前、宇治山田駅前又は外宮前−内宮前−金剛証寺前−朝熊山広苑下−鳥羽駅前(〃)
 伊勢志摩(2)の項指定地接続線欄中「伊勢志摩周遊ドライブバス・Aコース、宇治山田発着)」を「伊勢志摩定期観光(宇治山田・伊勢市駅又は外宮前発宇治山田又は伊勢市駅着)」に改める。
 南紀(1)の項指定地接続線欄及び運輸機関欄中泉都めぐり定期遊覧の行を次のように改める。
泉都めぐり定期遊覧(白浜湯崎温泉発着)(バス・非連絡)
白浜ビーチライン定期遊覧(白浜又は白浜湯崎湯泉発着)(〃)
白浜急行バス株式会社
 勝浦温泉・湯川温泉の項中地名欄「海上遊覧船」を「海上遊覧」に改め、指定地接続線欄「勝浦湾紀の松島めぐり」の右に「海上遊覧(紀伊勝浦発着)」に改める。
 琵琶湖・宇治川の項中地名欄「(湖上定期船)」を「(湖上遊覧)」に、「宇治ライン口」を「天ケ瀬ダム」に、指定地接続線欄「湖上定期船」を「湖上遊覧(浜大津・彦根又は長浜発着)」に改める。
 保津川の項中地名欄「(保津川下り)」を「(川下り)」に改める。

 淡路島・鳴門の項中運輸機関欄「鳴門市」を

「鳴門市
 徳島バス株式会社」

に改める。

 書写山の項中周遊指定地欄「書写山」の右に「、塩田温泉」を、地名欄「(書写山上)」の右に「、塩田温泉(塩田温泉)」を加え、指定地接続線欄及び運輸機関欄姫路−書写の行を次のように改める。
姫路−横関−書写(バス・非連絡)
姫路市交通局
神姫自動車株式会社
姫路−横関−塩田温泉(〃)
神姫自動車株式会社
 松江・安来清水・鷺の湯温泉の項中周遊指定地欄「鷺の湯温泉」の右に「・月山」を、地名欄「(鷺の湯温泉)」の右に「、月山(広瀬)」を加え、指定地接続線欄及び運輸機関欄荒島−鷺の湯温泉の行の次に次のように加える。
荒島又は安来−広瀬(〃)
 同項指定地接続線欄中「松江市内・玉造定期遊覧(〃)」を「松江市内・玉造定期遊覧(松江駅又は北松江駅発松江駅・北松江駅又は玉造着)(〃)」に、「松江市内定期遊覧(〃)」を「松江市内定期遊覧(松江駅又は北松江駅発着)(〃)」に改める。
 玉造温泉の項中周遊指定地欄「玉造温泉」の右に「・海潮温泉」を、地名欄「・定期遊覧)」の右に「、海潮温泉(海潮温泉)」を加え、指定地接続線欄及び運輸機関欄玉造温泉駅−玉造の行の次に次のように加える。
大東又は松江−海潮温泉(〃)
 玉造温泉・海潮温泉の項指定地接続線欄中「玉造・松江市内定期遊覧(〃)」を「玉造・松江市内定期遊覧(玉造発北松江駅又は松江駅着)(〃)」に改める。
 大社・日御碕・一畑薬師・立久恵峡の項中指定地接続線欄「大社・日御碕定期遊覧(〃)」を「大社・日御碕定期遊覧(大社駅・大社神門駅又は大社宮内発大社神門駅又は大社駅着)(〃)」に改め、指定地接続線欄及び運輸機関欄出雲市−立久恵峡(鉄道)の行を削る。
 美作三湯の項中周遊指定地欄「美作三湯」の右に「・蒜山高原」を、地名欄「(湯郷)」の右に「、蒜山高原(上福田・蒜山)」を加え、指定地接続線欄及び運輸機関欄林野−湯郷の行の前に次のように加える。
勝山−真賀−湯原−上福田−蒜山(〃)
中国鉄道株式会社
 美作三湯・蒜山高原の項指定地接続線欄及び運輸機関欄中三潮温泉−伯耆若宮(バス・非連絡)の行の次に次のように加える。
上井−倉吉−上福田(バス・非連絡)
中国鉄道株式会社
日ノ丸自動車株式会社
 帝釈峡・道後山の項中指定地接続線欄「大瀬発神竜湖一周」を「神竜湖一周(大瀬発着)」に改める。
 有福温泉・温泉津温泉の項中周遊指定地欄中「温泉津温泉」の右に「・畳が浦」を、地名欄「(温泉津温泉)」の右に「、畳が浦(畳が浦)」を加え、指定地接続線欄及び運輸機関欄石見江津−有福温泉の行の次に次のように加える。
浜田又は下府−畳が浦(〃)
 小豆島の項指定地接続線欄及び運輸機関欄中草壁桟橋前−猪の谷又は紅雲亭の行の次に次のように加える。
紅雲亭−寒霞溪山頂(ロープウエイ・非連絡)
小豆島総合開発株式会社
 同項指定地接続線欄及び運輸機関欄中
土庄発定期観光
(〃)
坂手発定期観光
(〃)
島めぐり定期観光(土庄又は坂手発着)
(バス・非連絡)
小豆島自動車株式会社
に改める。
 屋島・鬼ケ島の項指定地接続線欄及び運輸機関欄中築港−屋島の行の次に次のように加える。
築港(高松・高松港)−屋島山上(〃)
高松琴平電気鉄道株式会社
高松バス株式会社
 同項中指定地接続線欄「鬼ケ島定期観光」を「鬼ケ島定期観光(鬼ケ島桟橋発着)」に改める。
 土柱の項中指定地接続線欄「鍜冶屋原」を「鴨島」に改める。
 大歩危・祖谷溪の項中地名欄「大歩危峡谷遊覧」を「川下り」に改め、指定地接続線欄「(吉野川下り)」の右に「(大歩危発着)」を加える。
 道後温泉郷の項を次のように改める。
道後温泉・奥道後・権現温泉・北条鹿島
道後温泉(道後温泉)、奥道後(奥道後・山頂)、権現温泉(権現温泉)、北条鹿島(鹿島)
高浜又は松山−道後温泉(鉄道)
伊予鉄道株式会社
高浜又は国鉄松山駅−道後温泉(バス・非連絡)
松山市−道後温泉(鉄道・非連絡)
高知・佐川又は御三戸−道後温泉(バス)
国鉄
松山駅前−松山市−奥道後(バス・非連絡)
伊予鉄道株式会社
奥道後温泉観光バス株式会社
高浜又は松山空港−奥道後(〃)
奥道後温泉観光バス株式会社
堀江港(堀江)−奥道後(〃)
山麓(奥道後)−山頂(ロープウエイ・非連絡)
奥道後国際観光株式会社
堀江−権現温泉(バス・非連絡)
伊予鉄道株式会社
伊予北条−鹿島(船・非連絡)
北条市
 耕三寺・大三島の項中周遊指定地欄「大三島」の右に「・大久野島」を、地名欄「(島内)」の右に「、大久野島(島内)」を加え、指定地接続線欄及び運輸機関欄神社前(宮浦港)−井ノ口の行の次に次のように加える。
忠海港又は竹原港−大久野港−宮浦港又は井ノ口港(船・非連絡)
山陽商船株式会社
 錦帯橋の項を次のように改める。
錦帯橋
錦帯橋(西岩国・錦帯橋)、岩国城(山頂)
岩国−錦帯橋(バス)
国鉄
※西岩国
岩国駅−錦帯橋(バス・非連絡)
岩国市交通局
※錦帯橋
山麓(錦帯橋)−山頂(ロープウエイ・非連絡)
岩国市
 秋芳洞の項指定地接続線欄及び運輸機関欄中小郡−秋芳洞の行の次に次のように加える。
東萩駅又は萩駅−秋芳洞(〃)
 青海島の項中地名欄「(海上遊覧船)」を「(海上遊覧)」に、指定地接続線欄「仙崎発青海島一周」を「青海島一周(仙崎発着)」に改める。
 俵山温泉の項の次に次のように加える。
川棚温泉
川棚温泉(川棚温泉・湯町)
川棚温泉駅−湯町(バス・非連絡)
山陽電気軌道株式会社
※川棚温泉
※湯町
 関門海峡の項指定地接続線欄及び運輸機関欄中門司港駅前−和布刈の行の次に次のように加える。
下関−門司港(船・非連絡)
関門海峡汽船株式会社
 唐津松浦潟・呼子の項中地名欄「(海上遊覧船)」を「(海上遊覧)」に改める。
 西海国立公園の項中地名欄「(海上遊覧船)」を「(海上遊覧)」に、「弓張岳(弓張岳)」を「佐世保(弓張岳・石岳・鹿子前・佐世保)」に改め、指定地接続線欄及び運輸機関欄佐世保駅前−弓張岳−鹿子前の行の次に次のように加える。
佐世保駅−石岳(〃)

 同項中備考欄に

「※佐世保
 ※鹿子前
 ※石岳」

を加える。

 長崎の項指定地接続線欄中「長崎市内定期遊覧」の右に「(長崎発着)」を加える。

 天草島の項中運輸機関欄「島原鉄道株式会社」を

「島原鉄道株式会社
 南国交通株式会社」

に改める。

 阿蘇山の項中地名欄「(阿蘇山上・阿蘇火口)」を「(阿蘇山上・火口西・火口東・仙酔峡)」に改め、指定地接続線欄及び運輸機関欄内牧−内牧温泉の行の前に次のように加える。
宮地−仙酔峡(〃)
仙酔峡−火口東(ロープウエイ・非連絡)
火口東−火口西(火口縁)(バス・非連絡)
 別府の項中指定地接続線欄「別府定期遊覧」の右に「(別府発着)」を加え、指定地接続線欄及び運輸機関欄高崎山・地獄めぐりの行の次に次のように加える。
高崎山・地獄・ケーブルラクテンチめぐり(〃)
高崎山・地獄・ロープウエイめぐり(〃)
 別府の項の次に次のように加える。
湯布院温泉
湯布院温泉(由布院)、湯平温泉(湯平・湯平温泉)
湯平駅前−湯平温泉(バス・非連絡)
大分バス株式会社
※由布院
※湯平
※湯平温泉
亀の井バス株式会社
 日南海岸の項指定地接続線欄中「串間−都井岬」を「油津・南郷又は串間−都井岬」に、「南宮崎発定期遊覧」を「日南海岸定期遊覧(南宮崎発着)」に改める。
 指宿温泉の項を次のように改める。
指宿温泉
指宿温泉(指宿・指宿観光ホテル)
指宿−指宿観光ホテル(バス・非連絡)
鹿児島交通株式会社
※指宿
※指宿観光ホテル
 開聞岳・長崎鼻の項中指定地接続線欄「指宿発着開聞岳めぐり定期遊覧」を「開聞岳めぐり定期遊覧(指宿発着)」に改める。
 佐多岬の項指定地接続線欄及び運輸機関欄中山川港−山川の行の次に次のように加える。
山川港
指宿観光ホテル−指宿(バス・非連絡)
鹿児島交通株式会社
 同項運輸機関欄中「佐多汽船株式会社」を「錦江湾フエリー株式会社」に改める。
 別表第2号経由社線(1)の部中小倉港−高浜港又は今治港の行を次のように改める。
小倉港−高浜港、今治港、坂手港、神戸港又は大阪港(船・非連絡)
 同部区間欄中「柳井港」を「岩国港又は柳井港」に改める。
 別表第2号経由社線(2)の部を次のように改める。
区間
運輸機関
備考
福岡又は北九州−大阪−東京−札幌(航空機・非連絡)
日本航空株式会社
全日本空輸株式会社
日本国内航空株式会社
東亜航空株式会社
接続もより駅
大阪又は名古屋−東京−仙台−函館又は札幌(〃)
札幌(千歳・札幌)
東京−名古屋−金沢(〃)
仙台(仙台・岩沼)
東京−岡山又は広島(〃)
東京(東京・新橋・蒲田)
東京−大阪又は徳島−高知(〃)
金沢(金沢・小松)
東京−大阪−熊本−大村(〃)
大阪(大阪・宝塚)
東京−大阪−高松又は松山−大分−鹿児島(〃)
北九州(小倉)
東京−大阪−福岡−宮崎又は鹿児島(〃)
福岡(博多)
東京−大阪−宮崎−鹿児島(〃)
大分(大分・別府)
広島−松山−高知(〃)
大村(大村・長崎・佐世保)
広島−大分(〃)
宮崎(宮崎・南宮崎)
鹿児島(鹿児島・西鹿児島)
その他は地名と同駅名
(注)各行の区間中の一部区間について、運輸機関が2社以上ある場合は、いずれかの運輸機関を選択して利用することができる。

正誤

ページ|段|行|誤|正
 昭和四十年七月十九日号外(八十七号)日本国有鉄道公示四百二号(周遊旅客割引規定の一部改正)
(原稿誤り)
22 30
宝登山口
宝登山
22 12
江ノ島港
江ノ島港(湘南港)
22 16
(静岡駅又は清水駅発着」
静岡駅又は清水駅発着)」
22 26
牧尾ダム
おんたけ湖入口
22 30
杷の沢
把の沢
22 終りから7
大谷-真浦センター前-飯田
大谷-飯田
22 終りから1 2
「朝熊山・金剛証寺前・
「、朝熊山(金剛証寺前・

昭和40年10月7日木曜日