月: 1972年9月

日本国有鉄道公示第260号

　昭和47年10月１日から、陸中海岸線（自動車）における次の停車場名を右欄のように改正する。

昭和47年９月30日　日本国有鉄道総裁　磯崎　叡

日本国有鉄道公示第258号

　国鉄自動車路線名称（昭和24年６月日本国有鉄道公示第31号）の一部を次のように改正し、昭和47年10月１日から施行する。

昭和47年９月30日　日本国有鉄道総裁　磯崎　叡

　鳥海線の部を次のように改める。

　小国線の部中「沖庭小学校前・金目間、」の右に「長沢・羽前焼山間、」を加える。

日本国有鉄道公示第256号

　連絡運輸規則（昭和33年９月日本国有鉄道公示第331号）の一部を次のように改正し、昭和47年10 月１日から施行する。

昭和47年９月30日　日本国有鉄道総裁　磯崎　叡

　（内容省略。ただし、昭和47年９月30日鉄道公報参照）

日本国有鉄道公示第255号

　松尾鉱業株式会社線との連絡運輸の取扱いに関する同社線発となるものの取扱休止（昭和44年１月日本国有鉄道公示第２号）については、昭和47年９月30日限り廃止する。

昭和47年９月30日　日本国有鉄道総裁　磯崎　叡

日本国有鉄道公示第254号

　昭和47年10月１日から、次の停軍場の営業範囲を右欄のように改正する。

昭和47年９月30日　日本国有鉄道総裁　磯崎　叡

日本国有鉄道公示第253号

　旅客及び荷物営業規則（昭和33年９月日本国有鉄道公示第325号）の一部を次のように改正し、昭和47年10月１日から施行する。

昭和47年９月30日　日本国有鉄道総裁　磯崎　叡

　第348条中第３項を第４項とし、第２項の次に次の１項を加える。

３　前２項の規定にかかわらず、普通扱小荷物の受託前に、あらかじめ運賃及び料金を収受し、国鉄の定めるところにより普通扱小荷物切符第１種又は同第２種を交付することがある。

　第352条の６及び第369条中「第348条第３項」を「第348条４項」に改める。

日本国有鉄道公示第252号

　日本国有鉄道線路名称（昭和24年６月日本国有鉄道公示第17号）の一部を次のように改正し、昭和47年10月１日から施行する。

昭和47年９月30日　日本国有鉄道総裁　磯崎　叡

　東海道線の部東海道本線の項中「東灘・神戸港間」を「六甲道・神戸港間、灘・神戸港間」に改める。

日本国有鉄道公示第250号

　東海道本線東灘停車場は、昭和47年９月30日限り廃止する。

昭和47年９月30日　日本国有鉄道総裁　磯崎　叡

日本国有鉄道公示第249号

　日本国有鉄道広告取扱規則（昭和41年３月日本国有鉄道公示第239号）の一部を次のように改正し、昭和47年10月１日から施行する。

昭和47年９月29日　日本国有鉄道総裁　磯崎　叡

　別表第２中次のように改める。

　静岡鉄道管理局の部７等の項中「柚木、」を削り、「羽揚、」の右に「（柚木）、」を加える。

　米子鉄道管理局の部の総数「（112）」を「（110）」に改める。

　同部８等の項中「（32）」を「（30）」に改め、「弓ケ浜、和田浜、」を削る。

　岡山鉄道管理局の部を次のように改める。

　岡山鉄道管理局（96）

２等（１）

岡山

３等（２）

倉敷、福山

４等（４）

笠岡、尾道、津山、宇野

５等（８）

和気、玉島、金光、鴨方、松永、備中高梁、新見、府中

６等（14）

瀬戸、東岡山、庭瀬、中庄、里庄、糸崎、中国勝山、西大手、法界院、妹尾、茶屋町、清音、総社、神辺

７等（22）

三石、吉永、熊山、万富、西阿知、大門、備後赤坂、林野、美作落合、久世、日生、金川、福渡、大元、早島、東城、備後西城、備後庄原、塩町、備後本庄、上下、吉舎

８等（45）

美作土居、美作江見、勝間田、美作大崎、東津山、院庄、美作千代、坪井、美作追分、月田、富原、刑部、丹治部、岩山、備前片上、西片上、伊部、長船、邑久、野々口、弓削、亀甲、備中高松、東総社、美袋、方谷、井倉、石蟹、足立、矢神、備後八幡、小奴可、備後落合、高、万能倉、駅家、戸手、新市、下川辺、河佐、備後三川、備後矢野、甲奴、備後安田、三良坂その他駅員無配置駅

日本国有鉄道公示第248号

　周遊割引乗車券発売規則（昭和30年１月日本国有鉄道公示第20号）の一部を次のように改正する。

昭和47年９月29日　日本国有鉄道総裁　磯崎　叡

　第３条第２号イ中(チ)を(リ)とし、(ト)を(チ)とし、(ヘ)を(ト)とし、(ホ)の次に次のように加える。

(ヘ)　北近畿周遊乗車券

　第16条第１項本文中「南近畿地方、」の右に「北近畿地方、」を加える。

　同条第２項第４号中「仙台市内発用、」及び「広島市内発用、」を削る。

　同条同項中第７号を第８号とし、以下１号すつ繰り下げ、第６号の次に次の１号を加える。

(７)　北近畿周遊乗車券　札幌市内発用、函館市内発用、大阪市内発用、北九州市内充用、福岡市内発用

　同条（注２）の本文中「南近畿地方、」の右に「北近畿地方、」を加え、同注中第８号を第９号とし、第７号を第８号とし、第６号の次に次の１号を加える。

(７)　北近畿地方

　福知山線三田・福知山間、小浜線、播担線寺前・和田山間、山陰本線保津峡・鳥取間、舞鶴線、宮津線、若江本線上中・小浜間、西津線小浜・城内間、園篠線及び園福本線

　第17条本文中「信州周遊乗車券（東京都区内発用のものに限る。）」を「信州周遊乗車券（仙台市内発用及び東京都区内発用のものに限る。）」に改める。

　別表第１号の第１号草津温泉郷・高峯高原の項地名欄中「高峯温泉口）」を「高峯温泉口・高峯ロツジ前）」に改める。

　同表第２号加越能鉄道株式会社の項石動又は福野−井波−庄川町の行中「鉄道」を「バス」に改める。

　同表同号国鉄の項中小諸−浅間橋−車坂峠−高峰温泉ロ−湯ノ丸の行の次に次のように加える。

　別表第６号中次のように改める。

　第３号記事欄中第２号を削り、第１号中「(１)」を削る。

　第７号中東京都区内発用の項の前に次のように加える。

　同号中末尾に次のように加える。

　第17号中東京都区内発用の項記事欄を削る。

　第12号を第13号とし、以下１号ずつ繰り下げ、第11号の次に次の１号を加える。

(12)　北近畿周遊乗車券

　別表第７号の第１号ホ様式裏中次のように改める。

　第１項の後段として次のように加える。

この場合、運輸機関の定めるところにより当該航空券引換票を航空券として使用することがあります。

　第２項及び第５項中「近畿日本ツーリスト」の右に「、東急観光」を加える。

　第４項及び第７項を削り、第５項を第４項とし、第６項を第５項とし、第８項を第６項とする。

１　この公示は、昭和47年10月２日から施行する。

２　この公示の施行に伴い、旧様式となる周遊割引乗車券は、当分の間、そのまま使用することがある。

日本国有鉄道公示第247号

　旅客及び荷物営業規則（昭和33年９月日本国有鉄道公示第325号）の一部を次のように改正する。

昭和47年９月29日　日本国有鉄道総裁　磯崎　叡

　第41条の２第１号を次のように改める。

(１)　自由席特急回数乗車券

　特別急行列車の別に定める停車駅相互間を特別車両以外の旅客車の自由席を使用する場合第57条第１項第１号ハを次のように改める。

ハ　自由席特急券

　別に定める特別急行列車の特別車両以外の座席車に乗車し、自由席（別に定める区間における特別急行列車の座席を含む。以下同じ。）を使用する場合に、乗車駅及び有効区間を指定し、座席の使用を条件としないで発売する。ただし、乗車する列車を限定して発売することがある。

　第70条第２項中「区間に対する。」を区間（王子経由及び尾久経由のものに限る。）に対する」に改める。

　第193条中「仙台」を「岩沼」に改める。

　第194條様式中「枝光」を「遠賀川」に、

「

」

を

「

」

に、「香椎」を「二日市」に改める。

　第211条第３号イの(イ)中様式表及び備考を次のように改める。

　イメージ省略

備考　必要に応じ、乗車駅名を記入式とする。

　同条同号イ中

「

イ列車名単一式

(イ)　一般用

」

を「イ　一般式」に改める。

　同条同号イの(ロ)を削り、同条同号ロのように改める。

ロ　着駅名表示式

(イ)　一般用

表

備考　必要に応じ、「上記区間内のご乗車の特別急行列車の自由席に１回限り有効です。」を「しおじ・なは・日向・みどりのいずれかの特別急行列車の上記区間内の自由席に１回限り有効です。」の例により乗車する列車を表示することがある。

(ロ)　新幹線用

備考
(１)　第125条第１号イの(イ)に規定するＢ料金を適用して発売するものについては、

「上記区間内のひかり号・こだま

号の自由席に限り有効です。」

を

「◎東京・名古屋間は、ひかり号にはお乗りになれません。

　◎上記区間内の特別急行列車の自由席に限り有効です。　」

の例とし、表面中央に幅２mm程度の赤線１条を縦に印刷する。

(２)　必要に応じ、乗車駅名又は下車駅名を記入式とする。

　第212条第３号イ中「列車名単一式」を「一般式」に改める。

　同条同号イ中様式表を次のように改める。

　イメージ省略

　同条同号ロ中「列車名複数式」を「着駅名表示式」に改める。

　同条同号ロの(イ)中「つばめ・なは・日向・みどりのいずれかの特別急行列車の上記区間内の自由席に１回限り有効です。」を「上記区間内のご乗車の特別急行列車の自由席に１回限り有効です。」に、「前条第１項第３号ロ」を「前条第１項第３号ロの(イ)」に改める。

　同条同号ロの(ロ)中備考を次のように改める。

備考　前条第３号ロの(ロ)の備考は、この急行券の場合に準用する。

　第213条第１号ロ中「はと号自由席特急券」を「自由席特急券」に改める。

１　この公示は、昭和47年10月２日から施行する。

２　この公示の施行に伴い、旧様式となる自由席特急券については、当分の間そのまま使用することがある。

日本国有鉄道公示第246号

　連絡運輸規則（昭和33年９月日本国有鉄道公示第331号）の一部を次のように改正し、昭和47年10月１日から施行する。

昭和47年９月28日　日本国有鉄道総裁　磯崎　叡

　（内容省略。ただし、昭和47年９月28日鉄道公報参照）

日本国有鉄道公示第245号

　フレートライナー貨物運送規則（昭和44年４月日本国有鉄道公示第83号）の一部を次のように改正し、昭和47年10月２日から施行する。

昭和47年９月27日　日本国有鉄道総裁　磯崎　叡

　（内容省略。ただし、昭和47年９月27日鉄道公報号外参照）

日本国有鉄道公示第244号

　コンテナ貨物運送規則（昭和41年９月日本国有鉄道公示第586号）の一部を次のように改正し、昭和47年10月２日から施行する。

昭和47年９月27日　日本国有鉄道総裁　磯崎　叡

　（内容省略。ただし、昭和47年９月27日鉄道公報号外参照）

日本国有鉄道公示第243号

　昭和47年10月１日から、次の自動車線における停車場名を右欄のように改正する。

昭和47年９月26日　日本国有鉄道総裁　磯崎　叡