月: 1986年6月

昭和61年6月日本国有鉄道公示第44号

日本国有鉄道公示第44号
　日本国有鉄道組織規程（昭和32年1月日本国有鉄道公示第1号）の一部を次のように改正し、昭和61年7月1日から施行する。
昭和61年6月28日　日本国有鉄道総裁　杉浦　喬也
　（内容省略。ただし、昭和61年6月28日鉄道公報参照）

昭和61年6月日本国有鉄道公示第43号

日本国有鉄道第43号
　昭和61年7月20日から、磐越西線上戸・関都間に次により臨時乗降場を設置し、営業を開始します。
昭和61年6月25日　日本国有鉄道総裁　杉浦　喬也
１　臨時乗降場名、所在地及びキロ数
臨時乗降場名
所在地
キロ数
上戸（既設駅）
上戸・猪苗代湖畔間　2.0キロメートル
猪苗代湖畔（いなわしろこはん）
福島県耶麻郡猪苗代町大字壺楊字南浜
猪苗代湖畔・関都間　1.7〃
関都（既設駅）
２　営業範囲　旅客
開閉期日及び取扱区間は、仙台鉄道管理局長が定める。

昭和61年6月日本国有鉄道公示第42号

日本国有鉄道公示第42号
　昭和61年8月1日から、福知山線の次の駅間のキロ数を右欄のように改正します。
昭和61年6月21日　日本国有鉄道総裁　杉浦　喬也
駅間
現行キロ数
改正キロ数
生瀬・武田尾間
6.4キロメートル
5.4キロメートル
武田尾・道場間
5.8〃
5.0〃

昭和61年6月日本国有鉄道公示第40号

日本国有鉄道公示第40号
　乗車券類委託販売規則（昭和29年9月日本国有鉄道公示第262号）の一部を次のように改正する。
昭和61年6月21日　日本国有鉄道総裁　杉浦　喬也
　（内容省略。ただし、昭和61年6月21日鉄道公報参照）
附則
１　この公示は、昭和61年7月20日から施行する。
２　この公示の施行に伴い、旧様式となる普通乗車券は、当分の間、そのまま使用することがある。

昭和61年6月日本国有鉄道公示第39号

日本国有鉄道公示第39号
　周遊割引乗車券発売規則（昭和30年1月日本国有鉄道公示第20号）の一部を次のように改正する。
昭和61年6月21日　日本国有鉄道総裁　杉浦　喬也
　（内容省略。ただし、昭和61年6月21日鉄道公報参照）
附則
１　この公示は、昭和61年7月20日から施行する。
２　この公示の施行に伴い、旧　様式となる周遊割引乗車券は、当分の間、そのまま使用することがある。

昭和61年6月日本国有鉄道公示第38号

日本国有鉄道公示第38号
　旅客営業規則（昭和33年9月日本国有鉄道公示第325号）の一部を次のように改正する。
昭和61年6月21日　日本国有鉄道総裁　杉浦　喬也
　第86条本文及び第187条第4号中「姪浜駅」の右に「、下山門駅」を加える。
　第191条及び第195条の様式裏並びに第225条第1号及び第3号の様式裏代2号中9六「姪浜駅」の右に「、下山門駅」を加える。
附則
１　この公示は、昭和61年7月20日から施行する。
２　この公示の施行に伴い、旧様式となる乗車券類は、当分の間、そのまま使用することがある。

昭和61年6月日本国有鉄道公示第37号

日本国有鉄道公示第37号
　昭和61年7月20日から、筑肥線今宿・姪浜間に次により駅を設置し、営業を開始します。
昭和61年6月21日　日本国有鉄道総裁　杉浦　喬也
１　駅名、所在地及びキロ数
駅名
所在地
キロ数
今宿（既設駅）
今宿・下山門間　3.6キロメートル
下山門（しもやまと）
福岡市西区大字下山門
下山門・姪浜間　1.6〃
姪浜（既設駅）
２　営業範囲　旅客

昭和61年6月日本国有鉄道公示第36号

日本国有鉄道公示第36号
　周遊割引乗車券発売規則（昭和30年1月日本国有鉄道公示第20号）の一部を次のように改正する。
昭和61年6月20日　日本国有鉄道総裁　杉浦　喬也
　（内容省略。ただし、昭和61年6月20日鉄道公報参照）
附則
１　この公示は、昭和61年7月1日から施行する。
２　この公示の施行に伴い、旧様式となる均一周遊乗車券は、当分の間、訂正のうえ使用することがある。

昭和61年6月日本国有鉄道公示第31号

日本国有鉄道公示第31号
　昭和61年6月20日から、信越本線長野駅の営業範囲を右欄のように改正します。
昭和61年6月12日　日本国有鉄道総裁　杉浦　喬也
現行営業範囲
改正営業範囲
旅客、手荷物、小荷物、専用線発着車扱貨物
小荷物は、書状形報道用原稿（通袋形で10kg以内のものを含む。）特別扱新聞紙に限る。
旅客、手荷物、小荷物、専用線発着車扱貨物
小荷物は、書状形報道用原稿（通袋形で10kg以内のものを含む。）・特別扱新聞紙・バイクトレインで輸送するバイクに限る。

昭和61年6月日本国有鉄道公示第30号

日本国有鉄道公示第30号
　地方交通線における隣接駅間の賃率換算キロ（昭和59年4月日本国有鉄道公示第15号）の一部を次のように改正し、昭和61年6月28日から施行します。
昭和61年6月9日　日本国有鉄道総裁　杉浦　喬也
　札沼線の項中「桑園・新琴似間　6.2〃」の次に「新琴似・百合が原間　3.3〃」を加え、「新琴似・篠路間　5.0〃」を「百合が原・篠路間　1.7〃」に改める。

昭和61年6月日本国有鉄道公示第29号

日本国有鉄道公示第29号
　昭和61年6月28日から、札沼線新琴似・篠路間に次により臨時乗降場を設置し、営業を開始します。
昭和61年6月9日　日本国有鉄道総裁　杉浦　喬也
１　臨時乗降場名、所在地及びキロ数
臨時乗降場名
所在地
キロ数
新琴似（既設駅）
新琴似・百合が原間　3.0キロメートル
百合が原（ゆりがはら）
札幌市北区篠路町太平中央
百合が原・篠路間　1.6〃
篠路（既設駅）
２　営業範囲　旅客
　開閉期日及び取扱区間は、北海道総局長が定める。

昭和61年6月日本国有鉄道公示第28号

日本国有鉄道公示第28号
　国鉄自動車路線名称（昭和24年6月日本国有鉄道公示第31号）の一部を次のように改正し、昭和61年6月10日から施行する。
昭和61年6月7日　日本国有鉄道総裁　杉浦　喬也
　高遠線の部高遠本線の項中「、伊那小原・上新山間」を削る。
　西条線の部西条本線の項中「、切田・郷原間、津江口・上条間」を削る。
　防長線の部を次のように改める。
防長ぼうちよう線
小郡・東萩間、山口市民会館前・日赤口間、山口県庁前―山口―防府間及び山口市民会館前・自動車試験場前間
　秋吉線の部中豊田前線の項を次のように改める。
豊田前とよだまえ線
美祢中央・豊田前間
　川本線の部中長谷線及び市木線の各項を削る。

昭和61年6月日本国有鉄道公示第27号

日本国有鉄道公示第27号
　昭和61年6月9日限り、次の自動車線の当該区間の一般乗合旅客自動車運送事業を廃止します。
昭和61年6月7日　日本国有鉄道総裁　杉浦　喬也
線名
区間
高遠本線
伊那小原・上新山間
西条本線
切田・郷原間
津江口・上条間
防長本線
八反田・稔畑間
長小野線
佐々並・長小野間
豊田前線
豊田前・保保間
長谷線
川戸・長谷間
市木線
上田所・岩ケ迫間