金丸原駅 東野鉄道

金丸原駅の跡と思われる場所です。

駅名読み かねまるはら

駅名ローマ字表記 KANEMARUHARA

駅の種別 停車場

西那須野起点9.8km

東野鉄道の沿革

計画当初は「金田」駅を予定していたが、国鉄「金田(かなだ)」駅(現:平成筑豊鉄道)と名称が被るため、「金丸原」に変更した経緯がある。

戦前は陸軍金丸飛行場が隣接していました。

歴史

1918年(大正7年)4月17日 西那須野 – 黒羽間が開業。西那須野、大田原、金丸原、黒羽の各駅を設置。
1965年(昭和40年)4月17日 金丸原駅を無人化。 1966年(昭和41年)9月25日 台風により蛇尾川鉄橋が損傷し不通。西那須野~大田原で折り返し運転。全線で代行バス運転。
1967年(昭和42年)1月5日不通区間復旧。
1968年(昭和43年)12月16日 西那須野 – 黒羽間廃止に伴い廃駅。

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