狭原駅 東野鉄道

東野鉄道の狭原があったと思われる場所です。

駅名読み せばはら(正式文書により確認してないが付近の地名などよりこのように読むとかんがえられる)

駅名ローマ字表記 SEBAHARA(同上)

駅の種別 停留場

西那須野起点15k282m

黒羽起点一哩二七鎖八十節

建設材料無償提供、敷地無償使用により設置される。

狭原の集落は駅跡の東方約300m

栃木県内初のラウンドアバウトは駅跡の北方約350m

東野鉄道の沿革

国立公文書館所蔵東野鉄道(五)・自昭和十年至昭和十五年110頁狭原停留場設置ノ件

歴史

1924年(大正13年)12月6日黒羽 – 那須小川間が開業。湯津上、佐良土、那須小川の各駅を設置。
1937年(昭和12年)2月18日狭原停留場設置。
1938年(昭和13年)9月1日大出水により一部区間不通。
1939年(昭和14年)3月4日不通区間再開。
          6月1日黒羽 – 那須小川間廃止に伴い廃駅。

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