日本国有鉄道公示第371号
日本国有鉄道組織規程（昭和27年８月日本国有鉄道公示第247号)の一部を次のように改正し、昭和30年11月１日から施行する。
昭和30年10月31日 日本国有鉄道総裁 十河 信二
第64条の次に次の2条を加える。
（出張所）第64条の2 青函船舶鉄道管理局の業務の一部を分掌させるため、青森市に、青函船舶鉄道管理局青森出張所を置く。
（出張所長）第64条の3 青函船舶鉄道管理局青森出張所に、出張所長を置く。２ 出張所長は、青函船舶鉄道管理局長の指揮を受け、所務を掌理する。
第154条第1項を次のように改める。
東京電気工事事務所に次長3人を、大阪電気工事事務所に次長2人を置く。
（別表の改正規定は省略。但し、昭和30年10月31日鉄道公報参照)
日本国有鉄道公示第370号
周遊旅客運賃割引規程（昭和30年１月日本国有欽道公示第20号）の一部を次のように改正し、昭和30年11月１日から施行する。
昭和30年10月29日 日本国有鉄道総裁 十河 信二
第７条中「委託発売規程第３条に規定する案内所」を「委託発売規程第３条に規定する案内所（以下「案内所」という。）に改める。
第９条第２項を削る。
第12条の見出しを「（旅客運賃の精算箇所）」に改め、同条に次の但書を加える。
但し、下級乗換の旅客運賃の払いもどし又は上級乗換をして概算額を支払つた場合の旅客運賃の精算については、案内所以外の旅客規則又は連絡規則所定の駅においても取り扱う。
第12条の次に次の１条を加える。
（下級乗換等の旅客運賃の払いもどしを発売箇所で行う場合の取扱）第12条の２ 旅客は、下級乗換の旅客運賃の払いもどし又は上級乗換をして概算額を支払つた場合の旅客運賃の精算を、発売箇所に請求する場合には、当該券片に対して旅行終了駅で旅行を終了したむねの証明を受け、これを提出しなければならない。
第13条中「第９条第１項の規定によつて、」を「第９条の観定によつて、」に改める。
第14条第１号中「連絡規則第49条」を「連絡規則第48条」に改める。
別表第１号の周遊指定地・指定地駅及び指定地接続線中阿寒国立公園(2)の項の次に次の１項を加える。
| 温根湯温泉 | 温根湯温泉（温根湯） | 留辺藁―温根湯（バス・非連絡） | 北見バス株式会社 |
同大雪山国立公園の項中「道北乗合自動車株式会社」を「層雲峡交通株式会社」に改める。 同大雪山国立公園の項の次に次の２項を加える。
| 十勝川温泉 | 十勝川温泉（十勝川温泉） | 帯広―十勝川温泉（バス・非連絡） | 十勝バス株式会社 | |
| 襟裳岬 | 襟裳岬（襟裳） | 様似―襟裳（バス）広尾―〃（〃） | 国鉄〃 |
同湯ノ川温泉の項の次に次の１項を加える。
| 浅虫温泉 | 浅虫温泉（浅虫） | 準指定地 |
同田沢湖の項の次に次の１項を加える。
| 男鹿半島 | 男鹿半島（八望台・入道岬・戸賀・門前） | 船川―八望台―戸賀―八道岬（バス・非連絡） | 秋田中央交通株式会社 | |
| 船川―門前（〃） | 〃 | |||
| 船川―門前―戸賀（船・非連絡） | 男鹿海上交通株式会社 |
同松島の項の次に次の１項を加える。
| 作並温泉 | 作並温泉（作並温泉） | 作並駅前―作並温泉（バス・非連絡） | 仙台市交通局 |
同飯坂温泉の項を次のように改める。
| 飯坂温泉・土湯温泉 | 飯坂温泉（飯坂温泉・湯野町）、土湯温泉（土湯温泉） | 福島―飯坂温泉（鉄道） | 福島電気鉄道株式会社 | |
| （バス・非連絡） | ||||
| 伊達―湯野町（鉄道） | 〃 | |||
| 福島―土湯温泉（バス） | 〃 | |||
| （バス・非連絡） | 会津乗合自動車株式会社 |
同上ノ山温泉の項の次に次の１項を加える。
| 岳温泉 | 岳温泉（岳温泉） | 二本松―岳温泉（バス・非連絡） | 福島電気鉄道株式会社 |
同磐梯高原及び猪苗代湖の項中「福島―土湯温泉―猪苗代駅」を「土湯温泉―猪苗代駅」に改める。
同日光国立公園の項の次に次の１項を加える。
| 湯本温泉 | 湯本温泉（湯本） | 準指定地 |
同大洗の項の次に次の１項を加える。
| 筑波山 | 筑波山（筑波神社前・筑波山頂） | 土浦―筑波（鉄道） | 常総筑波鉄道株式会社 | |
| 岩瀬―筑波（〃） | 〃 | |||
| 筑波駅前―筑波神社前（バス・非連絡） | 〃 | |||
| 宮脇―筑波山頂（ケーブル・非連絡） | 筑波山鋼索鉄道株式会社 |
同非本水郷(2)の項の次に次の１項を加える。
| 犬吠岬 | 犬吠岬（犬吠） | 銚子―犬吠（鉄道） | 銚子電気鉄道株式会社 | |
| 銚子海岸一周磯めぐり定期観光（バス・非連絡） | 成田バス株式会社 |
同草津温泉郷の項を次のように改める。
| 草津温泉郷 | 草津温泉（上州草津・草津温泉）、川原湯温泉（川原湯温泉）、新鹿沢温泉（新鹿沢温泉口・新鹿沢温泉）、浅間高原（鬼押出し） | 渋川・川原湯駅前又は長野原―上州草津（バス） | 国鉄 | |
| 軽井沢―上州三原―草津温泉（鉄道） | 草軽電気鉄道株式会社 | |||
| 軽井沢又は沓掛―鬼押出し―上州三原―草津温泉（バス・非連絡） | 国土計画鋼業株式会社 | |||
| 川原湯駅前―川原湯温泉（バス） | 国鉄 | |||
| 長野原又は上州三原―新鹿沢温泉口―新鹿沢温泉（〃） | 〃 | |||
| 上田―真田（鉄道） | 上田丸子電鉄株式会社 | |||
| 真田―菅平口―新鹿沢温泉口―新鹿沢温泉（バス） | 国鉄 | |||
| 上州三原―上州草津（〃） | 〃 |
同志賀高原平穏温泉郷の項中「志賀高原平穏温泉郷」を「志賀高原山ノ内温泉郷」に、「万座温泉（万座）」を「万座温泉（万座・万座温泉）」に、「
| 木島―野沢（〃） | 〃 |
」を「
| 軽井沢・沓掛又は上州三原―万座温泉（〃） | 国土計画興業株式会社 | |
| 木島―野沢 （〃） | 長野電鉄株式会社 |
」に改める。 同箱根温泉郷の項中「
| 沼津―箱根町―元箱根（バス） | 箱根登山鉄道株式会社東海自動車株式会社 |
」を『
| 沼津又は「三島」―箱根町―元箱根（バス） | 箱根登山鉄道株式会社東海自動車株式会社 | 指定地接続線「 」内は、非連絡駅 |
』に改める。
同伊豆温泉郷の項を次のように改める。
| 伊豆温泉郷(1) | 熱川温泉（熱川・熱川温泉）、片瀬温泉（片瀬）、今井浜温泉（今井浜）、谷津温泉（谷津）、峰温泉（峰）、下田温泉（伊豆下田）、下賀茂温泉（下賀茂）、石廊崎（石廊崎）、湯ケ野温泉（湯ケ野）、蓮台寺温泉（蓮台寺） | 伊東―熱川―熱川温泉―「片瀬」―「今井浜」―河津浜―「谷津」―「峰」―湯ケ浜―伊豆下田―「日野」―下賀茂（バス） | 東海自動車株式会社 | 指定地接続線中「 」内は、非連絡駅 |
| 湯ケ島―湯ケ野―蓮台寺口―伊豆下田―日野―下賀茂（バス・非連絡） | 〃 | |||
| 蓮台寺口―蓮台寺（〃） | 〃 | |||
| 日野―石廊崎（〃） | 〃 | |||
| 伊豆温泉郷(2) | 畑毛温泉（畑毛温泉）、韮山温泉（韮山）、古奈温泉（古奈温泉）、伊豆長岡温泉（伊豆長岡・長岡温泉）、大仁温泉（大仁）、修善寺温泉（修善寺・修善寺温泉）、三津浜（伊豆三津・三津）、達磨山（富士見高原）、戸田港（戸田）、船原温泉（船原）、土肥温泉（土肥温泉）、吉奈温泉（吉奈）、嵯峨沢温泉（嵯峨沢）、湯ケ島温泉（湯ケ島） | 伊東―「修善寺」―「横瀬」―修善寺温泉（バス） | 東海自動車株式会社 | 指定地接続線中「 」内は、非連絡駅 |
| 沼津―伊豆三津―「大仁」―「横瀬」―修繕寺温泉（〃） | 〃 | 〃 | ||
| 沼津又は三島―韮山―伊豆長岡―大仁―修善寺（鉄道） | 駿豆鉄道株式会社 | |||
| 沼津―長岡温泉―古奈温泉―伊豆長岡（バス） | 〃 | |||
| 修善寺―「横瀬」―「船原温泉」―土肥温泉―伊豆松崎―伊豆下田（〃） | 東海自動車株式会社 | 指定地接続線中「 」内は、非連絡駅三島―修善寺間は、駿豆鉄道線による。 | ||
| 修善寺―「横瀬」―「吉奈口」―「嵯峨沢」―湯ケ島―湯ケ野（〃） | 〃 | 〃〃 | ||
| 沼津―「修善寺」―「横瀬」―「船原温泉」―土肥温泉―伊豆松崎―伊豆下田（〃） | 〃 | 指定地接続線中「 」内は、非連絡駅 | ||
| 沼津又は―「三島」―「横瀬」―「吉奈口」―「嵯峨沢」―湯ケ島―湯ケ野（〃） | 〃 | 指定地接続線中「 」内は、非連絡駅三島発は非連絡駅 | ||
| 函南又は三島―畑毛温泉（バス・非連絡） | 〃 | |||
| 修善寺温泉―富士見高原―戸田（〃） | 〃 | |||
| 吉奈口―吉奈（〃） | 〃 | |||
| 伊豆長岡―古奈温泉―長岡温泉―三津（〃） | 駿豆鉄道株式会社 | |||
| 修善寺―修善寺温泉（〃） | 駿豆鉄道株式会社東海自動車株式会社 | |||
| 沼津―三津（船・非連絡） | 駿豆鉄道株式会社 | |||
| 沼津―戸田（〃） | 駿豆鉄道株式会社荒川海運株式会社東京湾輸送株式会社 | |||
| 沼津―土肥―松崎（〃） | 駿豆鉄道株式会社東京湾輸送株式会社 |
同日本平・久能山・三保松原の項の次に次の１項を加える。
| 浜名湖 | 浜名湖（館山寺港・館山寺） | 鷲津―館山寺港（船） | 浜名湖観光汽船株式会社 | |
| 浜松駅―館山寺（バス・非連絡） | 遠州鉄道株式会社 |
同黒部峡谷の項中「魚津又は三日市―宇奈月」を「富山・魚津又は三日市―宇奈月」に改める。 同和倉温泉の項の次に次の１項を加える。
| 庄川峡・白川郷 | 庄川峡（小牧堰堤）、白川郷（西赤尾・御母衣・平瀬） | 金沢・森本又は福光―小牧堰堤（バス） | 国鉄 | |
| 石動又は福野―庄川町（鉄道） | 加越能鉄道株式会社 | |||
| 庄川町駅前―小牧堰堤（バス・非連絡） | 〃 | |||
| 金沢・森本又は福光―西赤尾―平瀬―御母衣（バス） | 国鉄 | |||
| 城端―西赤尾―平瀬―御母衣（〃） | 〃 | |||
| 美濃白鳥又は北濃―御母衣―平瀬（〃） | 〃 |
同北陸温泉郷の項の次に次の１項を加える。
| 芦原温泉 | 芦原温泉（芦原） | 準指定地 |
同伊勢志摩国立公園(1)及び伊勢志摩国立公園(2)の項を次のように改める。
| 伊勢志摩(1) | 伊勢神宮（外宮前・内宮前）、真珠島（真珠島）、渡鹿野（渡鹿野）、鳥羽湾（湾内回遊） | 山田駅前―外宮前―内宮前―二見（鉄道・非連絡） | 三重交通株式会社 | |
| 鳥羽―真珠島（船・非連絡） | 志摩観光汽船株式会社 | |||
| 鳥羽―穴川（鉄道） | 三重交通株式会社 | |||
| 鳥羽又は穴川―渡鹿野（船・非連絡） | 志摩観光汽船株式会社 | |||
| 鳥羽発鳥羽湾回遊（〃） | 〃 | |||
| 伊勢志摩(2) | 賢島（賢島）、和具（和具）、御座（御座）、浜島（浜島）、波切（波切）、宿浦（宿浦）、五ケ所（五ケ所）、相賀浦（相賀・相賀浦） | 鳥羽―志摩磯部―穴川―鵜方―賢島（鉄道） | 三重交通株式会社 | |
| 鵜方―波切―和具―御座（バス・非連絡） | 〃 | |||
| 鵜方―浜島（〃） | 〃 | |||
| 賢島―和具―御座―浜島（船・非連絡） | 志摩観光汽船株式会社 | |||
| 山田―五ケ所（バス・非連絡） | 三重交通株式会社 | |||
| 山田―相賀（〃） | 〃 | |||
| 浜島―宿浦（〃） | 〃 | |||
| 磯部（志摩磯部）―五ケ所（〃） | 〃 | |||
| 五ケ所―相賀浦（船・非連絡） | 志摩観光汽船株式会社 | |||
| 五ケ所―宿浦（〃） | 〃 |
同高野山の項中「
| 高野山―女人堂（バス・非連絡） | 〃 |
」を「
| 高野山―女人堂（バス・非連絡） | 〃 | |
| 高野山―一の橋（〃） | 〃 | |
| 高野山―（千手院経由）―大門（〃） | 〃 |
」に改める。
同高野山の項の次に次の１項を加える。
| 新和歌浦・友ケ島 | 新和歌浦（新和歌浦）、友ケ島（友ケ島） | 東和歌山又は和歌山市―新和歌浦（鉄道） | 和歌山電気軌道株式会社 | |
| 東和歌山又は和歌山市駅―新和歌浦遊園（バス・非連絡） | 〃 | |||
| 紀三井寺―新和歌浦（鉄道・非連絡） | 〃 | |||
| 紀三井寺―新和歌浦遊園（バス・非連絡） | 〃 | |||
| 和歌山市―加太（鉄道） | 南海電気鉄道株式会社 | |||
| 天王寺―加太（〃） | 〃 | |||
| 難波―加太（鉄道・非連絡） | 〃 | |||
| 加太―友ケ島（船・非連絡） | 南海観光汽船株式会社 |
同琵琶湖・宇治川・比叡の項中「
| 長浜―竹生島（〃） | 〃 |
」を「
| 長浜―竹生島（〃） | 〃 | |
| 大津―阪本 （〃） | 〃 |
」に、「
| 石山寺―南郷（船・非連絡） | 琵琶湖汽船株式会 |
」を「
| 大津―石山寺（船・非連絡） | 琵琶湖汽船株式会社 | |
| 石山寺―南郷（〃） | 〃 |
」に、「
| 石山―浜大津―坂本（〃） | 〃 |
」を「
| 石山又は「浜大津」―三井寺―坂本（〃） | 〃 | 指定地接続線中「 」内は、非連絡駅浜大津発は非連絡 |
」に改める。
同淡路島・鳴門の項中「
| 土佐泊−鳴門公園（バス・非連絡） | 鳴門市 |
」を「
| 鳴門駅前−鳴門公園渡場（バス・非連絡） | 鳴門市 | |
| 土佐泊−鳴門公園 （〃） | 〃 |
」に改める。
同鷲羽山の項中「下津井鉄道株式会社」を「下津井電鉄株式会社」に改める。
同三朝温泉の項中「三朝温泉（三朝温泉）」を「三朝温泉（三朝）」に、「上井―三朝温泉」を「上井―三朝」に改める。
同大山国立公園の項の次に次の１項を加える。
| 皆生温泉 | 皆生温泉（皆生） | 米子―皆生（バス・非連絡） | 日の丸自動車株式会社 |
同日御碕の項を次のように改める。
| 日御碕・一畑薬師 | 日御碕（日御碕）、一畑薬師（一畑薬師） | 大社は大社神門―日御碕（バス・非連絡） | 一畑電気鉄道株式会社 | |
| 出雲今市―一畑薬師（鉄道・バス） | 〃 | |||
| 大社神門―一畑薬師（鉄道・バス・非連絡） | 〃 | |||
| 北松江―一畑薬師（〃） | 〃 | |||
| 北松江―大社神門（鉄道・非連絡） | 〃 |
同美作三湯の項を次のように改める。
| 美作三湯 | 奥津温泉（大釣・奥津・奥津温泉）、湯原温泉（真賀・湯原）、湯郷温泉（湯郷） | 津山―大釣―奥津（バス・非連絡） | 中国鉄道株式会社 | |
| 勝山―真賀―湯原（〃） | 〃 | |||
| 林野―湯郷（〃） | 宇野自動車株式会社 | |||
| 津山又は院庄―奥津温泉（バス） | 国鉄 | |||
| 上井又は倉吉―本泉―奥津温泉（〃） | 〃 | |||
| 三朝―本泉（バス・非連絡） | 日の丸自動車株式会社 |
同美作三湯の項の次に次の１項を加える。
| 帝釈峡 | 帝釈峡（犬瀬・帝釈） | 東城―犬瀬（バス・非連絡） | ニコニコ自動車株式会社備北交通株式会社 | |
| 東城―帝釈（〃） | 〃〃 | |||
| 上下―犬瀬―帝釈（〃） | ニコニコ自動車株式会社 | |||
| 庄原―帝釈―犬瀬（〃） | 備北交通株式会社 | |||
| 犬瀬発神龍湖一周（船・非連絡） | 帝釈峡観光開発株式会社 |
同小豆島の項中「
| 高松港―坂手―草壁（〃） | 〃 |
」を「
| 高松港―坂手―草壁（〃） | 〃 | |
| 岡山―土庄 （〃） | 南備海運株式会社 |
」に改める。
同道後温泉の項中「
| 高浜又は松山―道後（鉄道） | 伊予鉄道株式会社 |
」を「
| 高浜又は松山―道後（鉄道） | 伊予鉄道株式会社 | |
| 高浜又は国鉄松山駅―道後（バス・非連絡） | 〃 | |
| 松山―道後（バス） | 国鉄 | |
| 高知又は御三戸―道後（〃） | 〃 |
」に改める。
同道後湯泉の項の次に次の２項を加える。
| 面河渓 | 面河渓（面河） | 松山―久万―御三戸（バス） | 国鉄 | |
| 高知又は佐川―御三戸（〃） | 〃 | |||
| 御三戸―面河（〃） | 〃 | |||
| 久万又は御三戸―面河（バス・非連絡） | 伊予鉄道株式会社 | |||
| 足摺岬 | 足摺岬（足摺岬） | 窪川（上川口・伊豆田峠経由）―足摺岬（バス） | 高知県交通株式会社 | |
| 宇和島―土佐宿毛（〃） | 宇和島自動車株式会社 | |||
| 宿毛―（才角・大浜又は石原・大浜経由）―足摺岬（バス・非連絡） | 高知県交通株式会社 |
同錦帯橋の項の次に次の１項を加える。
| 湯田温泉 | 湯田温泉（湯田） | 準指定地 |
同秋芳洞の項を次のようこ改める。
| 秋芳洞 | 秋芳洞（秋芳洞） | 三田尻又は山ロ―秋芳洞（バス） | 国鉄 | |
| 厚狭又は吉則―秋芳洞（〃） | 〃 | |||
| 吉則―秋芳洞（バス・非連絡） | 山陽電気軌道株式会社 | |||
| 小郡―秋芳洞（〃） | 防長自動車株式会社 |
同青海島の項の次に次の１項を加える。
| 唐津松浦潟・呼子 | 呼子（呼子・名護屋・加部島・波戸岬）、七ツ釜（海上遊覧船） | 東唐津・唐津又は西唐津―呼子（バス・非連絡） | 昭和自動車株式会社 | |
| 東唐津・唐津又は西唐津―名護屋（〃） | 〃 | |||
| 呼子―名護屋（船・非連絡） | 昭和交通船有限会社 | |||
| 呼子―加部島（〃） | 〃 | |||
| 呼子―波戸岬（〃） | 〃 | |||
| 七ツ釜遊覧（呼子発着）（〃） | 〃 |
同西海国立公園の項中「
| 佐世保発九十九島遊覧（バス・船・非連絡） | 〃 |
」を「
| 佐世保発九十九島遊覧（バス・船・非連絡） | 〃 | |
| 平戸発九十九島遊覧（船・非連絡） | 平戸口運輸株式会社 | |
| 平戸発鹿子前着九十九島遊覧（〃） | 〃 | |
| 水族館前（鹿子前）―佐世保駅前（バス・非連絡） | 佐世保市交通部 |
」に改める。
同西海国立公園の項の次に次の１項を加える。
| 武雄温泉 | 武雄温泉（武雄） | 準指定地 |
同雲仙国立公園の項の次に次の１項を加える。
| 長崎 | 長崎（長崎・浦上） | 準指定地 |
同天草島の項中「
| 水俣―牛深港（船） | 江崎汽船株式会社 |
」を「
| 水俣―牛深港（船） | 江崎汽船株式会社 | |
| 本渡港―本渡（バス・非連絡） | 九州産業交通株式会社 | |
| 本渡―大浦港（〃） | 〃 | |
| 本渡―牛深（〃） | 〃 | |
| 本渡―下田―富岡（〃） | 〃 | |
| 本渡―鬼池―富岡（〃） | 〃 | |
| 本渡―（手野経由）―富岡（〃） | 〃 | |
| 富岡―大江（〃） | 〃 |
」に改める。
同阿蘇山の項中「
| 坊中―阿蘇山上（バス・非連絡）立野―戸下温泉（〃） |
」を「
| 坊中―阿蘇山上（バス）立野―戸下温泉（バス・非連絡） |
」に改める。
同別府温泉の項の次に次の１項を加える。
| 九重 | 筋湯温泉（筋湯）、寒ノ地岳（寒ノ地岳）、久住山（久住） | 中村―筋湯（バス・非連絡） | 日田自動車株式会社 | |
| 中村―寒ノ地岳（〃） | 〃 | |||
| 竹田―久住（〃） | 大分バス株式会社 |
同日南海岸の項の次に次の１項を加える。
| 人吉温泉 | 人吉温泉（人吉） | 準指定地 |
別表第２号の経由社線中「新宿―小田原」を「新宿―松田又は小田原」に、「大野三番」を「京福大野」に、「
| 名古屋―吉野口（〃） | 近畿日本鉄道株式会社 |
」を「
| 名古屋―松阪（〃） | 近畿日本鉄道株式会社 | |
| 名古屋―吉野口（〃） | 〃 |
」に、「
| 尾道―高浜（〃） | 石崎汽船株式会社 |
」を「
| 尾道―高浜（〃） | 石崎汽船株式会社 | |
| 広島（宇部）又は宮島―別府又は大分（船・非連絡） | 瀬戸内海汽船株式会社宇和島運輸株式会社 |
」に改める。
日本国有鉄道公示第369号
連絡運輸規則（昭和25年５月日本国有鉄道公示第109号）の一部を次のように改正し、昭和30年11月11日から施行する。
昭和30年10月28日 日本国有鉄道総裁 十河 信二
（内容省略。但し、昭和30年10月28日鉄道公報参照）
日本国有鉄道公示第368号
旅客及び荷物運送規則（昭和25年５月日本国有鉄道公示第110号）の一部を次のように改正し、昭和30年10月28日から施行する。
昭和30年10月27日 日本国有鉄道総裁 十河 信二
（内容省略。但し、昭和30年10月27日鉄道公報参照）
日本国有鉄道公示第367号
昭和30年10月28日から医王山線武蔵ケ辻・加賀二俣間において、次の各号によつて一般乗合旅客自動車運送事業を開始する。
昭和30年10月27日 日本国有鉄道総裁 十河 信二
１ 停車場及びキロ程
| 停車場名 | 所在地 | キロ程 | |
| 武蔵ケ辻 | （金白北本線既設停車場） | 武蔵ケ辻・金沢大手町間 | 1キロメートル |
| 石川県金沢市大手町 | 金沢大手町・小立野間 | 2〃 | |
| 同県同市上石引町 | 小立野・加賀田上間 | 3〃 | |
| 石川県河北郡浅川村大字上田上 | 加賀田上・俵等間 | 3〃 | |
| 同県同郡同村大字俵等 | 俵等・医王口間 | 1〃 | |
| 同県同郡同村大字新保 | 医王口・戸室清水間 | 2〃 | |
| 同県同郡同村大字南原 | 戸室清水・田の島間 | 2〃 | |
| 同県同郡同村大字田の島 | 田の島・加賀二俣間 | 1〃 | |
| 加賀二俣 | （医王山線既設停車場） | ||
２ 取扱範囲 前号の停車場中加賀二俣停車場においては一般運輸営業を、その他の停車場においては旅客に限り取扱をする。
日本国有鉄道公示第366号
国鉄自動車路線名称（昭和24年６月日本国有鉄道公示第31号）の一部を次のように改正し、昭和30年10月28日から施行する。
昭和30年10月27日 日本国有鉄道総裁 十河 信二
金白北線の部を次のように改める。
| 金白北線 | 金白北本線 | （金沢境川橋詰間、小坂神社前小二又間、深谷鉱泉口四王寺間、福光越中吉見間、福光−経塚−城端間及福光小牧堰堤間） |
| 医王山線 | （武蔵ケ辻−加賀二俣−古屋谷間） |
日本国有鉄道公示第365号
昭和30年10月28日から金白北線武蔵ケ辻停車場においては、旅客の取扱を開始する。
昭和30年10月27日 日本国有鉄道総裁 十河 信二
日本国有鉄道公示第364号
貨物運送規則（昭和24年９月日本国有鉄道公示第125号）の一部を次のように改正し、昭和30年11月１日から施行する。
昭和30年10月27日 日本国有鉄道総裁 十河 信二
（内容省略。但し、昭和30年10月27日鉄道公報参照）
日本国有鉄道公示第363号
貨物特定賃率を次のように定め、昭和30年11月１日から施行する。
昭和30年10月27日 日本国有鉄道総裁 十河 信二
| 品 名 | 扱種別 | 賃 率 | 記 事 |
| セメントクリンカー | 車 扱 | ８級賃率 | その他の事項については、一般貨物の例による。 |
日本国有鉄道公示第362号
乗車券類委託発売規程（昭和29年９月日本国有鉄道公示第262号）の一部を次のように改正し、昭和30年11月１日から施行する。
昭和30年10月26日 日本国有鉄道総裁 十河 信二
別表中日本交通公社名古屋駅前案内所の行の次に次のように加える。
日本交通公社名古屋豊田ビル案内所 名古屋市中村区笹島町１丁目 名古屋駅 各種乗車券類
日本国有鉄道公示第361号
岡崎外４駅発小口混載貨物に対する割引運賃を次のように定める。
昭和30年10月26日 日本国有鉄道総裁 十河 信二
１ 品名 小口混載貨物
２ 発駅、着駅、賃率、責任トン数及び基本トン数
| 発 駅 | 着 駅 | 賃 率 | 責任トン数 | 基本トン数 | |
| 甲 | 乙 | ||||
| 岡 崎 | 汐 留 | 小口混載車扱賃率の1割減 | 小口混載車扱賃率の１割５分減 | 2,500 | 1,150 |
| 蒲 郡 | 梅 田 | 同 | 小口混載車扱賃率の１割２分減 | 1,800 | − |
| 半 田 | 同 | 同 | 小口混載車扱賃率の１割５分減 | 2,000 | − |
| 梅小路 | 広 島 | 小口混載車扱賃率の１割５分減 | 小口混載車扱賃率の２割減 | 2,000 | 1,100 |
| 同 | 金 沢 | 小口混載車扱賃率の２割５分減 | 小口混載車扱賃率の３割減 | 4,100 | 2,800 |
| 南福井 | |||||
| 天王寺 | 串 本 | 小口混載車扱賃率の２割減 | 小口混載車扱賃率の２割５分減 | 3,900 | 2,700 |
| 新 宮 | |||||
３ 扱種別 車扱
４ 期間 昭和30年11月１日から昭和31年４月30日まで
５ 条件（1）一般賃率によつて発送された数量が、第2項に定める責任トン数に達した場合は、次の区別に従つて既収運賃と割引運賃との差額を別に定めるところによつて払いもどしをする。イ 基本トン数に達した日の翌日から責任トン数に達した日までに発送されたトン数に対しては、賃率「甲」を適用する。但し、基本トン数の定のないものに対しては、責任トン数に達した日までに発送されたトン数に対して賃率「甲」を適用する。ロ 責任トン数に達した日の翌日から発送されたトン数に対しては、賃率「乙」を適用する。(2) 運輸上支障があると認められるとき又は重大な事情の変更があるときは、この公示の適用を変更し、又は停止することがある。(3) この公示に定められていない事項については、小口混載貨物の賃率及びその取扱（昭和24年６月日本国有鉄道公示第20号）に定めるところによる。
日本国有鉄道公示第360号
浜松発汐留、梅小路及び梅田向け小口混載貨物に対する割引運賃を次のように定める。
昭和30年10月26日 日本国有鉄道総裁 十河 信二
１ 品名 小口混載貨物
２ 発駅、着駅、賃率、責任トン数及び基本トン数
| 発駅 | 着駅 | 賃率 | 責任トン数 | 基本トン数 | |||
| 甲 | 乙 | 丙 | 第１ | 第２ | |||
| 浜松 | 汐留 | 小口混載車扱賃率の１割減 | 小口混載車扱賃率の１割５分減 | 小口混載車扱賃率の２割減 | 3,180 | 3,540 | 1,860 |
| 同 | 梅小路・梅田 | 同 | 同 | 同 | 5,100 | 5,700 | 1,980 |
３ 扱種別 車扱
４ 期間 昭和30年11月１日から昭和31年４月30日まで
５ 条件（1） 一般賃率によつて発送された数量が、第2項に定める責任トン数に達した場合は、次の区別に従つて既収運賃と割引運賃との差額を別に定めるところによつて払いもどしをする。イ 基本トン数に達した日の翌日から第1責任トン数に達した日までに発送されたトン数に対しては、賃率「甲」を適用する。ロ 第1責任トン数に達した日の翌日から発送されたトン数に対しては、賃率「乙」を適用する。ハ 第2責任トン数に達した日の翌日から発送されたトン数に対しては、賃率「丙」を適用する。（2） 運輸上支障があると認められるとき又は重大な事情の変更があるときは、この公示の適用を変更し、又は停止することがある。（3） この公示に定められていない事項については、小口混載貨物の賃率及びその取扱（昭和24年６月日本国有鉄道公示第20号）に定めるところによる。
日本国有鉄道公示第359号
紙に対する割引運賃を次のように定める。
昭和30年10月26日 日本国有鉄道総裁 十河 信二
１ 品名 印刷用紙、新聞用巻取紙、白ボール紙、マニラボール、乗車券用紙及び牛乳せん用紙
２ 発駅、着駅、賃率、責任トン数及び基本トン数
| 発駅 | 着駅 | 賃率 | 責任トン数 | 基本トン数 | |
| 甲 | 乙 | ||||
| 富士・富士根 | 汐留 | 所定賃率の１割減 | 所定賃率の１割５分減 | 19,200 | 7,800 |
| 品川 | |||||
| 飯田町 | |||||
| 秋葉原 | |||||
| 赤羽 | |||||
| 目白 | |||||
| 両国 | |||||
３ 扱種別 車扱
４ 期間 昭和30年11月１日から昭和31年４月30日まで
５ 条件（1） 一般賃率によつて発送された数量が、第2項に定める責任トン数に達した場合は、次の区別に従つて既収運賃と割引運賃との差額を別に定めるところによつて払いもどしをする。イ 基本トン数に達した日の翌日から責任トン数に達した日までに発送されたトン数に対しては、賃率「甲」を適用する。ロ 責任トン数に達した日の翌日から発送されたトン数に対しては、賃率「乙」を適用する。（2） 運輸上支障があると認められるとき又は重大な事情の変更があるときは、この公示の適用を変更し、又は停止することがある。（3） その他は、一般貨物の例による。
日本国有鉄道公示第358号
自動車営業所において運輸営業の取扱をすることについて（昭和27年８月日本国有鉄道公示第280号）の一部を次のように改正する。
昭和30年10月24日 日本国有鉄道総裁 十河 信二
宇土の項を次のように改める。
| 宇土 | 同県下益城郡富合村大字三十丁 | 同 |
日本国有鉄道公示第357号 生花に対する小荷物運賃の割引を次のように定める。
昭和30年10月24日 日本国有鉄道総裁 十河 信二
１ 品目、発駅、着駅、割引率及び割引期間は、次の通りとする。
| 品目 | 発駅 | 着駅 | 割引率 | 割引期間 |
| 生花 | 豊 橋 | 東京、横浜、平塚、沼津及び静岡 | ３割 | 昭和30年11月１日から昭和31年３月31日まで |
| １ 土佐山田、後免、高知及び旭 | 京都、大阪、神戸、姫路、岡山及び高松 | |||
| ２ 土佐電気鉄道株式会社線野市・安芸間各駅 |
２ 責任出荷個数及び運送列車は、鉄道管理局長が定める。
３ この取扱を受けようとする荷送人は、旅客及び荷物運送規則（昭和25年５月日本国有鉄道公示第110号）第231条及び連絡運輸規則（昭和25年５月日本国有鉄道公示第109号）第90条の規定に基き、国鉄線発のものは鉄道管理局長に、又、社線発のものはその運輸機関に運賃割引取扱申請書を提出しなければならない。
４ 運輸上支障がある場合は、割引期間中でも割引の取扱を停止することがある。
日本国有鉄道公示第356号
昭和30年10月24日から福知山線古市・篠山口間に次の停車場を設置して、旅客の取扱を開始する。
昭和30年10月20日 日本国有鉄道総裁 十河 信二
| 停車場名 | 所在地 | 営業キロ程 | |
| 兵庫県多紀郡丹南町南矢代 | 古市・南矢代間 | 2.6キロメートル | |
| 南矢代・篠山口間 | 2.3〃 | ||
日本国有鉄道公示第355号
旅客及び荷物運送規則（昭和25年５月日本国有鉄道公示第110号）の一部を次のように改正し、昭和30年10月20日から施行する。
昭和30年10月18日 日本国有鉄道総裁 十河 信二
（内容省路。但し、昭和30年10月18日鉄道公報参照）
日本国有鉄道公示第354号
昭和30年10月20日から予土北線大街道・道後間等において、次の各号によつて一般乗合旅客自動車運送事業を開始する。
昭和30年10月18日 日本国有鉄道総裁 十河 信二
１ 停車場及びキロ程
| 車場名 | 所在地 | キロ程 | |
| 予土北線 | |||
| 大街道 | （予土北線既設停車場） | 大街道・道後間 | ３キロメートル |
| 道後 | 愛媛県松山市 | ||
| 御三戸 | （予土北線既設停車場） | 御三戸・仕出間 | ３キロメートル |
| 仕出 | 愛媛県上浮穴郡仕七川村大字仕出 | 仕出・七鳥間 | １〃 |
| 七鳥 | 同県同郡同村大字七鳥 | 七鳥・仕七川間 | ２〃 |
| 仕七川 | 同県同郡同村大字東川 | 仕七川・伊予横山間 | ３〃 |
| 伊予横山 | 同県同郡同村同大字 | 伊予横山・大味川間 | ３〃 |
| 大味川 | 同県同郡面河村大字大味川 | 大味川・通仙橋間 | ３〃 |
| 通仙橋 | 同県同郡同村同大字 | 通仙橋・栃原間 | ３〃 |
| 栃原 | 同県同郡同村同大字 | 栃原・河合間 | １〃 |
| 河合 | 同県同郡同村同大字 | 河合・相ノ木間 | ２〃 |
| 相ノ木 | 同県同郡同村同大字 | 相ノ木・若山間 | ３〃 |
| 若山 | 同県同郡同村同大字 | 若山・面河間 | ２〃 |
| 面河 | 同県同郡同村同大字 | ||
| 国分本線 | |||
| 御神田 | （国分本線既設停車場） | 御神田・垂元間 | ２〃 |
| 垂元 | 鹿児島県国分市上井 | 垂元・字豆門間 | １〃 |
| 宇豆門 | 同県同市同 | 宇豆門・梅ケ谷間 | １〃 |
| 梅ケ谷 | 同県同市上小川 | 梅ケ谷・平床間 | １〃 |
| 平床 | 同県同市川原 | 平床・大隅瀬谷間 | １〃 |
| 大隅瀬谷 | 同県同市同 | 大隅瀬谷・大隅市ノ野間 | １〃 |
| 大隅市ノ野 | 同県同市同 | 大隅市ノ野・萩ノ元間 | １〃 |
| 萩ノ元 | 同県同市同 | ||
２ 取扱範囲前号の各停車場においては、旅客に限り取扱をする。
昭和30年10月18日日本国有鉄道公示第354号中１停車場及びキロ程の部停車場名の欄仕出の行「仕七川村」は「美川村」の報告誤り。
日本国有鉄道官報報告主任
日本国有鉄道公示第353号
国鉄自動車路線名称（昭和24年６月日本国有鉄道公示第31号）の一部を次のように改正し、昭和30年10月20日から施行する。
昭和30年10月18日 日本国有鉄道総裁 十河 信二
予土北線の部中「松山落出間」の右に「、大街道道後間、御三戸面河間」を加える。
国分線の部国分本線の項中「、国分郡田間」の右に「、御神田萩ノ元間」を加える。
日本国有鉄道公示第352号
臨時財産監理部設置規程（昭和28年11月日本国有鉄道公示第371号）は、昭和30年10月16日限り廃止する。
昭和30年10月15日 日本国有鉄道総裁 十河 信二
