月: 1966年1月

日本国有鉄道公示第49号

　富士発小口混載車扱貨物に対する割引運賃(昭和40年12月日本国有鉄道公示第753号)の一部を次のように改正する。

昭和41年1月31日　日本国有鉄道総裁　石田　禮助

　(内容省略。ただし、昭和41年1月31日鉄道広報参照)

日本国有鉄道公示第48号

　昭和41年2月1日から、甘木線太刀洗停車場において同停車場接続専用線発着車扱貨物の取扱いを開始する。

昭和41年1月31日　日本国有鉄道総裁　石田　禮助

日本国有鉄道公示第47号

　日本国有鉄道組織規程(昭和32年1月日本国有鉄道公示第1号)の一部を次のように改正し、昭和41年2月1日から施行する。

昭和41年1月28日　日本国有鉄道総裁　石田　禮助

　第66条第1項第4号中「鉄道公安」の右に「及び外務」を加える。

日本国有鉄道公示第46号

　乗車券類委託発売規程(昭和29年9月日本国有鉄道公示第262号）の一部を次のように改正する。

昭和41年1月25日　日本国有鉄道総裁　石田　禮助

　別表第1株式会社日本交通公社の部中日本交通公社豊橋営業所の行の次に次のように加える。

日本国有鉄道公示第45号

　信越本線熊ノ平停車場は、昭和41年1月31日限り廃止する。

昭和41年1月25日　日本国有鉄道総裁　石田　禮助

日本国有鉄道公示第44号

　昭和41年2月1日から、可部線津浪・加計間に次の停車場を設置して、旅客の取扱いを開始する。

昭和41年1月25日　日本国有鉄道総裁　石田　禮助

日本国有鉄道公示第43号

　昭和41年1月24日限り園福本線丹波水戸−須知−須知高校前間及び須知・何鹿神社前間における一般乗合旅客自動車運送事業を廃止し、同年同月25日から同線新須知・何鹿神社前間において、次により一般乗合旅客自動車運送事業を開始する。

昭和41年1月24日　日本国有鉄道総裁　石田　禮助

日本国有鉄道公示第42号

　国鉄自動車路線名称（昭和24年6月日本国有鉄道公示第31号）の一部を次のように改正し、昭和41年1月25日から施行する。

昭和41年1月24日　日本国有鉄道総裁　石田　禮助

　園福線の部園福本線の項中「丹波水戸−須知−須知高校前間、」を削り、「須知−中上−檜山間、」を「新須知−何鹿神社前−檜山間、」に改める。

日本国有鉄道公示第41号

　公認小荷物扱所規程（昭和33年9月日本国有鉄道公示第328号）の一部を次のように改正する。

昭和41年1月21日　日本国有鉄道総裁　石田　禮助

　別表中福山公認小荷物扱所の行所在地欄「福山市下魚屋町113」を「福山市宝町7の2」に改める。

日本国有鉄道公示第40号

　安芸線（自動車）広島・青崎一丁目間等における往復割引等（昭和38年4月日本国有鉄道公示第185号）は、昭和41年1月26日限り廃止する。

昭和41年1月20日　日本国有鉄道総裁　石田　禮助

日本国有鉄道公示第39号

　広浜本線（自動車）広島・三瓶線（自動車）三瓶温泉間等における往復割引を次のように定め、昭和41年1月27日から施行する。

昭和41年1月20日　日本国有鉄道総裁　石田　禮助

日本国有鉄道公示第38号

　自動車線における片道普通旅客運賃の最低額（昭和40年6月日本国有鉄道公示第322号）の一部を次のように改正し、昭和41年1月27日から施行する。

昭和41年1月20日　日本国有鉄道総裁　石田　禮助

　第1項中「窪川線、」の右に「雲芸線、大田線、雲芸南線、広浜線、岩益線、坂上線、」を、「秋吉線、」の右に「川本北線、川本線、」を加える。

日本国有鉄道公示第37号

　広浜線（自動車）における自動車定期旅客運賃を次のように定め、昭和41年1月27日から施行する。

昭和41年1月20日　日本国有鉄道総裁　石田　禮助

1　適用範囲

　広浜線中広浜本線広島小武家城間及び美和線、川本線中川本本線下三坂大朝及び鳴滝間及び鳴滝安芸新庄間

2　通用期間

　1箇月、3箇月又は6箇月

3　運賃

　定期旅客運賃は、旅客及び荷物営業規則（昭和33年9月日本国有鉄道公示第325号）別表第1号の2へに掲げる自動車線の大人定期旅客運賃の定めにかかわらず、別表のとおりにする。

4　運賃計算方の特例

　広浜線については、小武家城以遠（丸瀬橋、石見市木方面、川本線については、下三坂以遠（上田所、田所方面）にまたがる場合の運賃は、大田線（自動車）等における自動車定期旅客運賃（昭和40年9月日本国有鉄道公示第510号）による。

　（別表省略。ただし、関係の自動車営業所及び停車場に掲げる。）

日本国有鉄道公示第36号

　坂上線（自動車）における自動車定期旅客運賃（昭和40年12月日本国有鉄道公示第749号）の一部を次のように改正し、昭和41年1月27日から施行する。

昭和41年1月20日　日本国有鉄道総裁　石田　禮助

　第1項中「（大和橋、弥栄峡間を除く。）」を削る。

　第4項を削る。

日本国有鉄道公示第35号

　岩益線（自動車）玖波駅前・大野橋間等における自動車定期旅客運賃（昭和40年12月日本国有鉄道公示第748号）の一部を次のように改正し、昭和41年1月27日から施行する。

昭和41年1月20日　日本国有鉄道総裁　石田　禮助

　第1項中「玖波駅前」を「広島センター」に改める。

　第4項中第2号を削る。

日本国有鉄道公示第34号

　大田線（自動車）等における自動車定期旅客運賃（昭和40年9月日本国有鉄道公示第510号）の一部を次のように改正し、昭和41年1月27日から施行する。

昭和41年1月20日　日本国有鉄道総裁　石田　禮助

　第4項を削る。

日本国有鉄道公示第33号

　雲芸線（自動車）等における自動車定期旅客運賃を次のように定め、昭和41年1月27日から施行する。

昭和41年1月20日　日本国有鉄道総裁　石田　禮助

1　適用範囲

　雲芸線中雲芸本線赤名三次間、大歳町巴橋間及び雲芸南線

2　通用期間

　1箇月、3箇月又は6箇月

3　運賃

　定期旅客運賃は、旅客及び荷物営業規則（昭和33年9月日本国有鉄道公示第325号）別表第1号の2へに掲げる自動車線の大人定期旅客運賃の定めにかかわらず、別表のとおりとする。

4　運賃計算方の特例

　雲芸線については、赤名以遠（来島、頓原方面）にまたがる場合の運賃は、おのおのその運賃を合計した額とする。ただし、自動車定期旅客運賃（昭和37年9月日本国有鉄道公示第386号）によつて算出した額が合計した額より低くなるときは、これによる。

　（別表省略。ただし、関係の自動車営業所及び停車場に掲げる。）

日本国有鉄道公示第32号

　雲芸線（自動車）大歳町・三次間等における自動車定期旅客運賃（昭和40年10月日本国有鉄道公示第653号）は、昭和41年1月26日限り廃止する。

昭和41年1月20日　日本国有鉄道総裁　石田　禮助

日本国有鉄道公示31号

　自動車定期旅客運賃（昭和37年9月日本国有鉄道公示第386号）の一部を次のように改正し、昭和41年1月27日から施行する。

昭和41年1月20日　日本国有鉄道総裁　石田　禮助

　第1項中「雲芸南線、広浜線、岩益線、坂上線、川本線、」を削る。

日本国有鉄道公示第30号

　昭和41年1月27日から次の自動車線における停車場の業務取扱範囲を右欄のように改正する。

昭和41年1月20日　日本国有鉄道総裁　石田　禮助